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スベテノハジマリ
誤字脱字があったら教えて下さい。
この作品はフィクションです。実際の人物・団体・事件などには、いっさい関係ありません。
週の半ば水曜日、血液型、A型、年齢、28歳、職業、サラリーマン、日時、10月の24日、6時40分。
今日もいつものように、自分は駅に向かって歩いていた。
信号が赤だった少しまつと、信号は青になり自分は、また歩き始めた。
キキーーーーーーー
気がつくと自分が車に跳ねられた。
立ち上がった。
下を見てみると、そこにはもう一人の自分がいた、頭から血が出ている。
自分の体が少し透けている。
ジブンの真下に穴があき、ジブンは落ちていった、
10秒ぐらいたつと大きな水しぶきと共に、水の中へ入った。
段々苦しくなっていった、泳ごうと思ったがそう思った頃には体が動かなかった。
やがて、気を失った。
読んでくださり、ありがとうございます。
引き続き、2話も読んでくださると嬉しいです!
次回予告
死んだ自分はある所にいた!そして、そこで働かされる?!