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人類の未来   終章

  2319年8月21日

 08小隊は、フェニックスのテストをしていた。

「すごい!燃料が少しで澄むし加速性能もバッチリだ!!」

「これならどんな敵でも負けはしない!」

そして、08小隊は自分達の空母に帰還しようとしたその時!!

ドカンッ!!っと空母が何者かによって落とされたのだ。

「どうした!?」

「あぁ俺達の空母が」

「誰のしわざだ!」

08小隊はこの時はしらなっかだろう。地球軍が08小隊を壊滅させることを。

  2319年8月22日

 空母を失った08小隊は、さまよっていた。そこに、火星側の空母が通って08小隊を回収した。

08小隊は死ぬのを覚悟していたが、火星側の人達は08小隊を捕虜にはせず食事をくれたり寝る場所を確保してくれたりと優しくしてくれたのだ。そこで、桜井少尉はあの事件の真実をきいた。

真実は、あの人工衛星は誰かによってじいん的にシャトルをうちおとしたということだった。

桜井少尉はそれを信じ火星側につくことにした08小隊の仲間も火星側についた。

  2319年8月23日

 大和は、火星側の空母を発見し攻撃態勢に入った。空母には08小隊がのっていた。そして、08小隊はファルコンで出撃した。

 戦いがはじまった。08小隊はばらばらにちって攻撃していく。大和には次々と穴が開いていったが大和も反撃していく。08小隊の機体も次々と被弾していく。そして、そのまま大和につっこんでいった。桜井少尉の乗っている機体にも被弾してしまった。

「くそ!このままつっこんでやる!!」

「ファルコン、きます!」

「迎撃!!」

「まいあいません!!」

「うおぉぉぉぉぉぉぉ!!貴様らも一緒に地獄に連れてってやる!!」

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

ドカン!っという音と一緒にこの戦いが終わった。

  2320年5月28日

 地球側と火星側の戦争がはじまってから約一年、火星側の勝利で終戦した。この戦争で戦死した人数は合わせて10億人にたっしている。そして、人類は再び平和を手に入れたのだった。


                                  完


こんにちは

ついに終わりました。ぜひ読んでください。

それでは


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