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僕の異世界動物記  作者: Yuisei
3章 乾燥帯 ~水を大事に、な生き物たち~
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42双聖針 時渡(ときわたり)



 「なんだこれ?」



 まるで、時計のはりのようなものが僕の手元にでてきた。



 色は黒……。 いや、黒に縁が黄金色だ。



 持ち手の部分ははりでは無く、グリップになっている。



 「やっと鑑定できたよご主人様」「所々、見えないところがあるけど」



 「言ってみて」



 「うん」



 「双聖針時渡(ときわたり)」「スキルは《縫合》、《一点集中》、《時間加速》、後一つは見えないよ」



 「か—て―――者が――し――ので」「時を司る武器」



 「そこは見えないの?」



 「うん」



 「《時間加速》ってどんなスキルかわかる?」



 「えっと……」



 「スキルの速度を速められるだって」



 試しに使ってみるか。



 「《時間加速》!」



 ここで別のスキルをうてばいいのかな?



 「《一点集中》!」



 『フュォ』



 「速い!」



 しかも、難しい……。



 実用は無理かもな。



 「五郎丸たち!」 「他になんか物あった?」



 『ないでござる~』

 『こっちも~』

 『ここもですわ~』



 「そうか」「じゃあ、この遺跡を出るぞ!」



 「は~い」

 『ござる~』

 『はいー』

 『はいですわー』



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 「出れた~!」 「寒い!」 「ご主人様、車!」



 「僕は車じゃないよ」



 「車はあそこね」



 夜になっている。



 結構遺跡の中にいたんだな。




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