あとがき
初めましての方は初めまして。
そうでない方はこんにちこんばんおはようございます。
いつでもどこでも万年小説脳、今日も画面の向こうの読者を笑顔にする物語を書きたい、そんな作家の山下愁です。
ぜひ皆様、やましゅーとお呼びくださいませ。
久々の英語タイトル『Regalia』はいかがでしたでしょうか?
BL表現があるとは言いましたが何だか本編ではそこまで触れるような物語になっていませんでしたが、私はこれで満足しております。最終的にもいい展開に持ち込めたと自負しております。
今回の連載、割と長かった……!
本当は半年で終わらせる予定だったのですが、意外と長くなってしまいました。グダグダとお付き合いさせてしまい、読者の皆様ごめんなさい。
それでも、楽しんでいただけたのであれば作者冥利に尽きます。まだの方はぜひこのエルドとユーバ・アインス君の世界を楽しんでいってくださいね。
喋り方にも色々と工夫をしましたが、彼らのやりとりは書いていて非常に楽しかったです。個性がありますので、またどこかで書くかと思います。
え? エルドとユーバ・アインスの関係の続きですか? それはもうやらないかと。あれはあれで綺麗に終わったので。
やるとすればアナザーストーリーで、戦争の裏側……ユーバ・ズィーベンが『黎明の咆哮』に起こされたところからやりましょうかね。まあ気が向いたらです。
ここまで応援してくださった読者の皆様に、多大なる感謝を!
最後まで書き切ることが出来ました。ありがとうございます!
これからもどこかで頑張りますので、応援をお願いいたします。
以上、山下愁でした。