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異世界で開拓を  作者: 急行 千鳥
日常編B
148/174

主要人物 まとめ2

もう一回主要人物をまとめてみました。

まとめるのに一苦労でした。

登場人物増えすぎ・・・


あ、読み飛ばしてもらっても大丈夫です。

谷岡一朗

男性

元日本国人

身長195cm

体重87kg(仕事でやせた)

趣味 鉄道 旧日本海軍 

出身地 広島

役職 日本民主主義国海軍中将 菊崎市警警部補扱い

見た目 年齢よりおっさん。仕事のストレス等々により、さらに年寄り見える。言い換えれば、やつれている。

現世(日本国)に居たころは大学生。


一応主人公である。見た目がおっさんなため、精神もおっさん化している部分がある。異世界へ来た時点で20代前半。ちなみに彼女はいなかった。





佐藤浩太

男性

元日本国人

身長 163cm

体重 95±20kg(変動が激しい)

出身地 東北(東北地方を転々としていた。一応山形県が一番長くいたらしい)

役職 日本民主主義国国防軍軍需庁兵器廠付少将

見た目 デブ

軍艦から戦車、小銃に至るまで様々な兵器開発を担当している技術将校。最近は主に陸戦兵器を担当している。

日本にいたころは兵器、軍事オタクの大学生だった。谷岡とは同じ大学、同じ部活の友人。なぜだかわからないが、日本でほぼ同時に死んだはずであるが佐藤の方が5年先に転生している。

転生してきた谷岡を、無理やり軍人に仕立て上げた張本人でもある。

ちなみに情に弱いところもある。マレナ・カニサレスに対して便宜を図り、上からこっぴどく叱られたこともある。

長年の部下、イーリス・シルヴィオ中佐と結婚する予定。




エヴェリーナ・ユングラウ

女性

身長 158cm

体重 仕事で痩せました・・・(本人談)

出身地 エヴェルソ(日本民主主義国周辺の村) 現在の菊崎市北方

種族 人間

役職 日本民主主義国国防海軍 海軍総司令

初代海軍準備室室長。谷岡が来てからは彼の部下となる。

彼女の村ではあまり「年齢を数える」という習慣が無く、本人ですら正確な年齢は覚えていないが戸籍を作る関係上必要だったので、25歳ということになっている。

自分が女性としてかなりいい体つきをしていることも全く意識していない様子。

斎間大将がJRプロジェクト(日本へ帰るための計画)の一環として、トントン拍子で昇進させられ、斎間大将の後任として海軍総司令になる。





ヒネク・ドランスキー

男性

身長179cm

体重70kg

出身地 ワケイク (南大陸)

種族 人間


丸眼鏡をかけた日本民主主義国海軍少将。今は海軍学校の教官をやっている。

元は南大陸の貴族に仕えていた執事で、各国のマナーなどに詳しい。

教育することは自分の性格にあっているとして、海軍学校の教官から別の役職に移りたがらない。もしも辞令が来た時は、海軍をやめるつもりでいる。



ペートルス・フロシャウアー

男性

身長167cm

体重52kg

出身地 海(船内で生まれた)

種族 人間


元海軍将校。

12年12月9日、第2艦隊司令としてアドリミア派遣艦隊の護衛を務めるも、アドリミア海軍艦隊との戦いで麾下の駆逐艦2隻を喪失。その後、陸上勤務に異動。

だが、部下を失う重責に耐えきれず、海軍をやめて民間船舶会社に就職した。




マレナ・カニサレス

女性

身長138cm

体重 さすがにちょっと・・・

出身地 不明 (一応日本民主主義国の国境付近で育ったが、それ以前が不明)

種族 人間


現在、国の教育制度を使って海軍を休職し、国立桜大学に通っている。14年4月に入学。18年3月卒業見込み。





斎間渡

男性

元日本人

種族 人間


元海軍大将。日本民主主義国では軍規違反の犯罪者扱い。

日本へ戻った時に日本民主主義国の軍事機密を漏らしたため、現場にて行われた簡易軍事裁判で国外追放になった、とされている。が、実際は谷岡の計らいでイギリスへ引き渡され、イギリスで暮らしている。





ピーア・マリーア・リア・アドリミア

女性

身長148cm

出身地 アドリミア

種族 人間

アドリミア王国第2皇女。そして医者。

幼少期の教育者の貴族の影響で医学に興味を持ち、自身も医学を学ぶ。アドリミアにおいては病院を開設するなど、医学方面で活躍。そのため国民受けがとても良い。

一時、日本民主主義国に大使として来日するも、仕事はほとんど部下に押し付け、桜市民病院で医者の勉強をし、研修医として勤務していた。

現在は帰国し、日本民主主義国から持ち帰った医学を広めている。

ちなみに御胸の方は大きい。



リースベト・ラウラ・リア・アドリミア

女性

身長179cm

出身地 アドリミア

種族 人間

アドリミア王国元第1皇女。現、皇帝。

元は飛龍が有名なアドリミア空軍の士官でもあった。

兄、第1皇子アルトゥル・アガフォーノヴィチ・アバスカル・アドリミアの強権を振りかざすだけの政治に対抗し、反乱軍を組織。第1皇子陣営を日本民主主義国の力を借りながら打ち倒し、皇帝となった。

性格としては、嘘がつけないタイプ。さらに、今まで自分が皇帝になることは無いと思っていたので政治については詳しくない。さらに、外交下手である。

部下であるハヴェル公爵が、その欠点を補っている。





レギーナ・アノルー

女性

身長154cm

出身地 フィル(現在の菊崎市内)

種族 人間


谷岡の出向先、菊崎市警の市警本部長。つまりは菊崎市警のトップ。

度胸があり、オードリアン事件の時には谷岡が「外交問題になる」といってもまったく気にせず、外務省役人に対しても平気で高圧的に出る。

一方で、自分が本当にきちんと市警本部長をやっていけているのか不安になることも多い。




とりあえずここに出てこない人は、しばらく思いっきり登場することはないと思う・・・

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