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今日も昨日もどこかで君が。  作者: カネラDX
第1話「小説的には一話だが、人生的には5000話ぐらい。
1/4

プロローグという名の昔話。

初めての投稿で、いたらないこともありますが、

読んでもらえたら幸いです。

昔、一人の女の子と一人の男の子がいました。

男の子は、内気で友達が少なく、女の子は友達が多く、スポーツが好きな活発な子でした。

そんな二人は、家族ぐるみの付き合いで、仲良しでした。

中学校の頃でした。女の子は、バスケの全国レベルの選手になりました。

男の子は、相変わらず内気でした。

そんなある日、女の子は怪我をしてしまいました。

大好きなバスケは、もうできません。

女の子は、男の子より内気になりました。

男の子は、とても心配しました。

毎日毎日、女の子に生き甲斐探しを提案しました。

男の子の必死さが実り、女の子は少しずつ元気になっていきました。

それから年月が経ち、女の子は、

いまだ、生きがいが見つけられませんでした。

これは、一人の女の子の生き甲斐探しに、非力な男の子が奮闘する物語。

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