才能とはなにか
私は、才能とは「環境に限らず、時間を短縮できるもの」だと思う。この考えは、揺るぎない自信を、自分や誰かにつけるために使える。
たとえば、誰かに「あなた才能があるよ」と言われたとき、その″才能″が何を指しているのか分からない状況は結構ある。
センスなのか、技術なのか。
それとも、お世辞なのか?
よく分からない。
アインシュタインやガリレオ・ガリレイと言った世界に名を残している人間は、多くの人々から「才能があった」と言われる。
その多くの人々に認められた「才能」の根拠は、後の成果や後に広まったエピソードから評価されている事後評価の面が、比較的強いように見える。
その成果史上主義ゆえに、多くの人間は自身の才能を開花させぬまま死んでゆく。
才能が開花しなければ、成果は生まれない。
でも、成果がないから自分には才能がない。
このロジックに怒りすら覚える。
もったいなくない?よく分からない「才能」って言葉に自分の可能性が否定されて。
無価値な人間なんて、そうそうおらんわ。
だから、自分の才能を見つけるために「環境に限らず、時間を短縮できるもの」という指標を使って、自身の才能を探してほしいと思う。
「何かが、少ない時間で上達した」
これは、自分の才能に触れた結果なのかもしれない。胸を張っていいと思う。
それと、この基準は誰かの自信をつけるためにも使える。単純に「才能がある」と言われるよりも、「短い時間で、ここまでできるのは才能がある」と言われた方が相手も納得する。




