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星の丘学園戦記  作者: 東雲 暁星
学園祭準備編
25/91

学園祭準備編 ― 以心伝心?


実は今回500文字ジャストです


毎回短くてすみません




「あ…ハセ君…」



生徒会室に戻ってきた俺を見てサヨが声を漏らした



その手には憎き宣戦布告の内容が書かれた用紙



俺は無言でそれをサヨの手からひったくり盛大にビリビリに破り捨てた



「は ハセ君!?」



突然の俺の行動に驚いたサヨが悲鳴に近い声をあげる



「サヨ 先に見回りに行っててくれ

用事が終われば俺もすぐに行くからさ」



「え… あ うん わかったよ

でもハセ君 用事って…?」



「すぐにわかるよ

じゃ 俺 行ってくる」



「あっ…行っちゃった…

…でもなんか元気出たみたいでよかった…

…よし 私も行かなきゃ」



「仕方ないな…俺も行かねば」


「本多君も見回り行くの?

珍しいね」



「役員総動員にでもしないとちとキツイぞ?」



「えっ?なんの話?」



「…そのうちわかる

他の役員にも連絡いれとけ

俺は先に行くからな」



「あ うん 待ってよ」









『…その約3分後だったかな?



校内放送でハセ君が暴徒の勝負を真っ向から受けて立つことを宣言



それから2時間くらい暴動に近いお祭り騒ぎになった校内を鎮圧したのは言うまでもなく私たち生徒会側のメンバー



ほんとに後先考えてないんだから…





でもまぁいつものハセ君に戻ったみたいだからとりあえず一件落着かな?



とか思っちゃう私でした

   (サヨの日記より抜粋)』





関係ないですが

本日(2/17)大学入試の合否発表があり見事(?)合格しました



来年度から(このまま無事にいけば)大学生です



未熟な自分ですがこれからもよろしくお願いします



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