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*登場人物紹介*


一応ネタバレしない登場人物紹介です。

コイツ誰だっけ?と思った際の参考までに。

何年前ワード多いくせに年齢が本編でまだ説明されてない人物が多いのは意味あってですが、イメージしやすくする為に先に載せます!


挿絵(By みてみん)


*モルディーヌ・イシュタトン(17)

故イシュタトン伯爵のひとり娘。

ゲオルグの治療院を手伝う変わり者の令嬢。患者達にはモルちゃん、俺らの天使と呼ばれて慕われている。

雨の夜に首なし紳士デュラハンの殺人現場を目撃してしまう。


*レフ=ルト・マクビウェル(23)

連続殺人鬼首なし紳士デュラハンと思わしき謎の青年。モルディーヌの向かいの家に引っ越してきた。

表の職業は軍務大臣の事務次官室の事務員。城下担当。

部下から鉄仮面の冷血人間だと思われるぐらい無表情。


*ゲオルグ先生(50?)

中区画南端て治療院を20年営むお人好しの医師。

患者達と一緒にモルディーヌを可愛がっている。


*タニミア・ヘッター(17)

モルディーヌの父方の3人の従姉妹の末っ子。

イケメン大好きミーハー少女。


*オッカム(25)

中区画町方駐屯所所属の駐屯兵長。

精悍な好青年。


*イーサン・スクラープ(35)

王宮内兵舎所属の第5部隊3班副長。

首なし紳士デュラハンの騒ぎに非協力的な態度でモルディーヌの証言を文句ばかり言った。

反魔術師派?


*サム(39)

南区画町方駐屯所所属の平の兵士。

モルディーヌの証言を近隣の証言もあり信じてくれた。


*キース・ライアー(28)

表の職業は記者。

実は軍の諜報組織秘密の影シークレットシャドウだと言い、モルディーヌに殺害現場への案内を頼む。


*ブラットフォード公爵(?)

5年前に軍務大臣に就任。

自身が魔術師の為、身分問わず実力主義の魔術師派筆頭。


*ブロメル伯爵(63)

ブロメル伯爵家の当主。

身分差や賄賂、不正が横行する時代からの古い考えを持つ。軍の改革に力を入れる軍務大臣ブラットフォード公爵の反対勢力である反魔術師派の筆頭。








ここから下は20話以降に登場又は説明された人物です。

↓↓↓↓↓↓




*イシュタトン伯爵(享年36)

6年前に亡くなったモルディーヌの父。

メリュジーヌの家系により妖精嫌いになった。

ひとり娘、3人の姪しかいない為、伯爵位は現在空位。


*アン・サットゥル(24)

キースの実の妹。父や母の死後、借金の形で娼館に売られてしまう。

悪霊(アンシーリーコート)憑き。


*グレアム・ラットゥール(享年45)

キースとアンの父。

10年前にマクビウェル一家暗殺という無実の罪で処刑された王宮内兵舎所属の第5部隊3班副長だった。


*ユリフィス・マクビウェル(享年34)

エイルズベリー辺境伯爵家の次男。レフと同じ家名。

10年前に軍に所属しながら、軍内部の不正を嫌う実力主義派。そのせいで、妻と子供ふたりの一家全員暗殺された。

王宮内兵舎所属の第5部隊3班長だった。


*アルマン・ブロメル(31)

反魔術師派のブロメル伯爵家の嫡男。

王宮内兵舎所属の第5部隊3班長

アンに悪魔の儀式を行い悪霊(アンシーリーコート)憑きにした。


*エイルズベリー辺境伯爵

ユリフィス・マクビウェルの父。

議会で今なお絶大な力を持つ人物。


*ヨーリン・ヘッター子爵夫人

モルディーヌの叔母。故イシュタトン伯爵の妹。

夫を亡くしており、娘3人と姪を後継人として育てる。


*セリュナス・ヘッター(20)

モルディーヌの父方の従姉妹の長女。

病弱で寝ている事が多い。


*ラダフィーナ・ヘッター(18)

モルディーヌの父方の従姉妹の次女。

求婚されたくなくて、不細工メイクに肥える変わり者。


*リアン・ガウェンディック(17)

モルディーヌやヘッター3姉妹の幼馴染み。

タニミアが気になっている。


*ヴォルレムディル・フォンターネ・イノンド(17)

イノンド王国現国王陛下の第一子で王太子殿下。

ヴォルフォレスト・ハイガーデン創設者。


*フェレイラ・マクビウェル(15)

レフの妹。



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