『ストライクイーグル』
今回は稲生理佐の特殊装備、ストライクイーグルを解説!
理佐
「うーい、理佐ですぅ」
司
「司だよ。皆久し振りだな」
理佐
「まあ、“あっち側”のつっちゃんは別人みたいだからねぇ? でよでよ、十六夜?」
十六夜
「呼ばれて飛び出てばんばらばっばっぱー! なんだらほい理佐っち!」
理佐
「今回はなに紹介すんのん?」
十六夜
「まず武装かなぁ? 理佐のはかなり特殊に作ってある」
理佐
「ストライクイーグルやねぇ。勝手にいじられてたんだっけ」
司
「二種類、小説には出てたが今回は?」
十六夜
「イーグルタイプ」
Strike Eagle
Cal.50
Magazine Capacity 7
十六夜
「と、まぁこんな感じで基本スペックはデザートイーグルと何ら変わりない」
理佐
「でもコンペンセイターと銃剣付なのです」
司
「ぶっちゃけ見た目がヤバイ」
十六夜
「うん、かなりヤバイね。因みに着想は某漫画から得た」
司
「武器商人の……」
理佐
「それ以上いけない」
十六夜
「ストライクイーグルはまあ、銃撃より殴り合いに特化した銃と言えるよ。むしろ大口径故にこっちが優先」
司
「この際なんにも言わない」
理佐
「でもさ、他二つ見ても有名銃出さないのがポリシーみたいじゃない。なんでデザートイーグルな訳?」
十六夜
「最初はCz52にしようと思った。ただ、それこそ本当にパクリになる。だから銃剣の迫力に負けない銃でやりたかったんだよ」
司
「なるほどねぇ。で、後にシュタイアーになったよな」
理佐
「そうそう。整備に出したらデザートイーグルが返ってこなかった」
十六夜
「デザートイーグルがマンネリ化したってのが手っ取り早い説明だね。で、更に脳内トライアルに掛けた結果がGBというわけ」
Styer/GB
Cal.9mm
Magazine Capacity 18
司
「こう見ると、サイズが小さい」
十六夜
「上にあるデザートイーグルと比べちゃいかん。コイツは大型拳銃だ」
理佐
「ちくしょう! デザートイーグル返せ!」
司
「また使ってんじゃんよー」
十六夜
「だぁね」
理佐
「で? オチは?」
十六夜
「は? あると思ってんの?」