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シャリアンの詩集

それが仲間だったんだ

作者: 沙 励按

どうしてか、また重い詩になってしまいました。


皆様に詩に書いた気持ちがご理解頂けると嬉しいのですが。。。


なぜあの頃は

君が僕に目を合わせてくれなかったのか


なぜ君の苦労を

僕は心からたたえることができなかったのか


同じ釜の飯は無理でも

同じ旗に向かって走っていた


戦いが終わった後

君がなんたるかを

僕がなんたるかを

お互いに理解したんだろう



いつの間にか

君からの朝の「おはよう」が普通になって


その頃からか

僕から「おつかれ」が言えたのかって


もう細かいことは思い出せなくても

もう頂上は間近だ、って輪になっていた


戦いが終わったんだ

僕は君を素直に労い

君は僕のに笑い

お互いを無限に認め合ったのだろう


一年後も五年後も十年後も

君と君たちと

この戦いの話がしたいんだ


それが仲間ってことだったんだ

最後まで読んでくださりありがとうございました。


感想やら評価やら頂けると今後も頑張れます!!

宜しくお願い致します。

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