公務員が就職先で人気なのは間違ってると教えたい
この作品はフィクションです。実際の公務員の職業内容とは異なることをご了承の上閲覧をお願いします。
ホワイトハッカーという職業を諸君らは知っているだろうか?
そう、みんな大好き公務員だ。だが、公務員というのは闇が物凄い深い職業である。
例えば中学校の教員が良い例で、帰宅してよい時間が決まっているのに関わらず必ずと言って良いほど帰宅時間を優雅に越える。教員によっては、残業があり三、四時間は残業をする。驚きなのが日本というこの治安の良い国には公務員は残業をしたらその手当が出るということが無いのだ。ホワイトハッカーというカッコよく聞こえるこの職業にも何時間残業をしようが手当など出ない。
ここでホワイトハッカーという職業について軽く説明しようと思う。
ホワイトハッカーは、簡単に説明するとお国をサーバー攻撃から守る正義のヒーローである。カッコいいと思った人。それは違う。
ここらで一つこの職業に憧れを抱いた人の夢を潰そうと思う。悪いな。でもこれは君達の為でもあるんだ。
ホワイトハッカーという職業は先程記述した通りお国をサーバー攻撃から守る。サーバー攻撃なんて『今から攻撃しますよー』や『◯時に攻撃予定でーす』などと知らせてはくれない。
二十四時間いつ攻撃してくるか分からない、つまり、【寝れない】そして【終わらない】、【終わりが無い】という最悪の労働ルート、悪魔の道を通る事を示している。
そして、現在の時刻は午前一時である。労働基準法は一体どこに行ったんだろうか?もうわけ分からない。モン●ターを初めとしたカフェイン、栄養ドリンクは一体どの位飲んだのだろうか。某条約国からの予想外のサーバー攻撃により社員は総動員だ。誰も帰れてはいない。否、帰していない。徹夜は三日目少ない日数に聞こえるかもしれないがPCに四十八時間向き合い椅子に座っっている。椅子から立てるのはトイレとわずか三十分の食事休憩の時だけである
そして話は、この長い四日間にわたるサーバー攻撃を防いだ時から、二時間後のコンビニでの会計から始まる。
こんな素人の小説を読んでくださりありがとうございます!
ほのぼのと小説を読んだり書いたりな日々を送っていますがいろいろなことを勉強して
この最初の作品を形ある素敵なものにしていきたいです……。
多くの応援してくれる方を待ってますw
そんな人を待ってます!
これからよろしくお願いします。