「私の人生哲学」 そうなるしかなかったのだろうか?ならば、それでよかったのだろう。
全肯定と全否定のはざまで、、
有意味と無意味のはざまで、、、
あなたの人生の歯車も、
ゴトンゴトンと
きしみながら?廻ってゆく、、。
もしかしたら?あなたは潔癖すぎて?
だめなものはダメと全否定してしまってはいないだろうか?
だが人生とはそんな潔癖主義だけでは
動かないものでもある。
妥協と譲歩の連続がまた、人生の全容でもある。
それがいやで、潔癖に生きたいと思うなら
まあ行き着くところは、、
自殺しかないだろう。
汚辱の浮世に白蓮華の花を咲かせるのは至難の業だからだ。
だから人生を渉る方法は
すべて否定しないであるときは肯定する
すべて肯定しないであるときは否定する
是々非々でやってゆく、
結局人生とは、人生の真実とはそういうことだろう。
心に理想の白蓮華の花を咲かせつつも
実人生では
妥協と是々非々で生きる。
まあ、つまらないといえばつまらない、生活の知恵ではあるが
人生がそうである以上は仕方ないことなのだろう。
さてあなたの人生は順調ですか?
それとも、、不順ですか?
でも実は
「あなたは、そうなるしかなかったのだ」、、というのが真相なんですよ。
では?なぜそうなったのか?
あなたはしばしば、言う。
あの時、誰かが「こうしなさいよ」とアドバイスをくれていたら、、こんな風にはならなかったのになあ、、、。
確かにそれも一理あるだろう、
良き師に出会って人生が一変したという事例は事欠かないからである、
でも?100歩譲って、あの時、
そういう師をあなたは真剣に求めたのか?
いいや、、こう、言いなおそう。あの時、
あなたに師と出会う運気はあったのか?と。
あの時あなたにアドバイスをくれる人がいなかった。
実はそれも結局あなたの運気がなかったからだったというだけのことではなかったか?
世の中には血のにじむような努力をして
切磋琢磨して、、なのに、、一向に目の出ない人がいる。
かと思うとのらりくらりして、適当にやっていても
あれよあれよと、時代の寵児にのし上がってゆく人もいる。
その差って何だろうか?
それは結局その人の「運気」がそう流れてゆく定め?だった?。
そういうしかないのではないだろうか?
人生とは、、努力だけではどうにもならない、、という、悲しい現実があるってことだ。
もって生まれた運気、、というか
宿命もあるだろう。
深い意味ではそれは「神の差配」という真理であろうが、、。
だが
人生とは、こういうとお叱りを受けるかもしれないが、、
それほど、大したものではないのである。
というかある意味、人生とはつまらないものでもあるのだ。
というよりも、人生とは即、空であるということなのだ。
人生は何ものにも代えがたい最高のものでもないし
命は宝?でもない、
人生は絶対ですごいもので唯一無二のもの、、でもないということだ。
それどころか、人生とは不条理な、かつ、無意味なゲームにすぎず、
命は空疎なものでしかない。
人生とはまた、、頼りなくて、、とらえどころがなくて、、幻想の陽炎のようなものでもあるということでもある。
そして、、人生は有意味・有価値という意見も
いいや、人生なんて無意味・無価値さという意見も、
そのどちらも正しく、、また、、間違っている。
本当は、、人生とは即空であり、だからこそ
どんな衣装もまとえる、、ということでしかないのだ。
人生はあるときは華麗な豊饒さで人を魅惑するし。
またある時は人生の虚妄の深淵をぽっかりと見せつけることもある。
どちらも人生の姿としては、、正しい、
が、、どちらも、、帰するところは、、即空である。
あるいはこういいかえてもいいかもしれない。
人生とは、、お遊び(遊戯、ゲーム)だと、。
とんでもないような馬鹿野郎が、人気者で時代の寵児になることもあるだろうし、
あるいは地道に血のにじむような努力をしても一生目の出ない人もいる。
だがそれが、、実はお遊び(ゲーム、遊戯)だったとしたら、
「ああそういうブラックコメディもあるよね」、、
って、ハナシですよね?
まあ、、人生全体が言ってみればブラックコメディみたいなものですよ。
だって?
そうでしょ?
大馬鹿が世間を動かして
軽薄野郎が情報操作して
あくどい野郎が世を仕切る、、、、
それが人生、、、と悟ってもいいのですよね。
でもなぜそうなのか?
いくら誰に問いかけてもおそらく答えは返ってこないでしょう。
つまり、、
「人生とは、限りなく不条理であり、限りなく不公平であり、限りなく、差別的だからです。」
これが人生の外套膜です。人生の上っ面です、人生の外見です。
だがその外套膜をはがしてみれば、、どんな実体が、実相があるか
と言えば、、即空、、なのです。
いかにも真実ですとばかりに情報を誤操作してあげく民衆をミスリードして奈落に落とし込む
レミングの集団自殺か、、あるいは、、ハメルンの笛吹男みたいな、今、人気者の評論家もいますし、
嘘で塗り固められた情報を30年も意図的に垂れ流して、いけしゃあしゃあとしてる大新聞もありますし。
こういうのはカルト宗教以上に怖いですよね。
消費税は全廃、自衛隊は即解体、大学まで授業料は無料。60歳から全国民に月8万円最低年金保障、医療費は無料、介護費も無料化、
育児手当は6歳まで全員に月5万円補償、
こういう
出来もしない公約をいかにも必ず実行しますと、威勢よく叫ぶ選挙候補者、
選挙中は土下座しての必死の願い、当選すれば大先生面してふんぞり返り、、
まあ世の中なんて、、嘘と仮面の大博覧会ですよ。
いったい何を信じていいのか?
迷いは深まるばかりですね。
ですがこういうもろもろを一切含めて
世界は、人生は、即空なのです。
まあこういう浮世の万華鏡のから騒ぎをその上っ面を引っぺがしてみれば、、
その裏には、、その奥には、、
即空しかない
ということなのです。
そういう虚妄の人生劇場で、
あなたは
そして私は
それぞれ好き勝手な仮面をつけて踊り狂ってるだけなんです。
ほーら、、、周りを見回してごらん、
ひょっとこやおかめのお面をかぶった虚妄の人々が踊り狂ってるでしょ?
でもそのお面を、引っぺがしてみても、、出てくるのは人間の生身の顔ではなくって
即空でしかないってことです。、
即空がおどけたお面をかぶって踊ってただけだったんですよ。
ですから、、、人生を生ききる方法とは?
思いっきりふざけたおどけ面をかぶってブラックコメディの主役になりきって踊り狂うか
それがいやならば
深刻な仮面をどっかから探してきてそれをかぶって深刻に生きるということですよ。
まあいずれにしても、どちらも、即空でしかないですがね
どっちがいい悪いという評価が成立しない、
それが即空の真実です。
深刻に、、真剣に生きたからそれが最高というものでもないのです。
悪ふざけだけの人生もまあ、、あり、なのですね。
というかどちらも、、即空でしかないということです。
結局それを評価するのはあなた自身しかいないということです。
つまり絶対評価はないです。
その人の人生は良かったのか、だめだったのか、
それはあなたが相対評価すればそれですべて「オシマイ」なのです。
なぜって?
人生は、、即空だからですよ。
あなたがそれで満足ならそれは良かった人生。
あなたが不満足ならそれは悪かった人生。
そういう相対評価しかできません。
なぜなら?
人生とは即空だからです。
まあこういってはなんでしょうが、、
日本国憲法がどうなろうと
中国が南シナ海に出刃ってこようが
自民党がつぶれようが
アメリカでトランプが大統領になろうが
EUが崩壊しようが、、、、、
まあはっきり言って、それが重大であるのは、生きてる間だけのことですよ、。
私が死んだら?
もう無関係です、どうでもいいことでしかないのです。
なぜなら、そんなもの全体が、即空だからですよ。
結論
いかにもありきたりの?結論でしょうが、、。
あなたが良かったと思えるような人生を送るべし。
なぜならあなたの人生が良かったか悪かったかの最終判断はあなたしかできないのだから、、。
他人がどうこうと、評価するべき筋合いではないということです。
他人がたとえあなたの人生をけなそうとも
あなた自身がそれでよかった人生なら、それでよかったのだ。
結局人生の評価はいつだって
あなたの独断と偏見でOKなのですよ。
なぜって?
絶対評価は存在しないからです。
この世界とは、本来、意味も、価値もない世界なのです。
それでは、、困るので?テキトーの意味付けと価値付けを暫定的に?付与してるだけなんですよ。
そういう価値付け、意味付けは、、人間だけです。
それ以外の者共は、自然なるままに、、生れ、本能のままに、生き、老いて死んでゆくだけです。
そこには自然の流れがあるだけで、そのことが良いとか悪いとか、意味があるとか、
そういう判断はそもそも成立しえない世界なのです。
それがこの世界の真相なのです。
でも
それだとまさにカーオスであり人間は、途方に暮れるので?
まあ。一時しのぎに?
これは良い、あれは悪い。と価値付けて
精神安定を図ってるだけなんです。
道徳とか
宗教とか
それらは愚かなる?人間の
みんなそういう意味付け。価値付けの所業(愚行)にほかなりません
。
でも本来のこの世界には
道徳も宗教もそんなものはないのです。
まっさらな世界がそこにあるだけです。
世界は、、そのまま、、そこに、、ある、、存在する。
そしてその存在は永久に神秘である。
だがその世界は、価値もない、意味もない、
世界は空の境涯に極まるしかない、
つまり、そういう世界がただひたすらあるということです。
世界とは
人生とは
その本質は、
即空であるからです。
提唱公案
そもさん?
「いかなるや、この人生の真相?」
説破
「それぞれが、おどけの仮面の、木偶人形、仮面はがせば、即空の淵」
無窮亭 無想夢幻老人 自詠




