97. 仮説
主張も心意気もない日々感じた事柄についてのエッセイ、というか駄弁りです。
視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。
いつでもどこからでもどーぞ。
ご注意: 口語的語りとしていますので“い”抜き、“ら”抜き、その他文章定義はご容赦くださいね。
【日くらし】
97. 仮説
“シミュレーション仮説”なるものをご存じでしょうか?
どういった仮説かといえば「この世界って実は、人知を超越した高位文明によってプログラムされた仮想空間なんじゃね?」みたいな事らしいです。
この手の話が大好物でして(勿論ネットや動画配信での知識ですけれど)、生活や仕事に何ら影響し無さそうなところが気楽に楽しめて好きなんですよね。
『宇宙というか“この世”とは何なのか?』
古くから多くの学者さんや有識者の方が考え、探究しているテーマですが、仮説はあってもなかなかそれを実証・検証することが難しい難問であり、それ故哲学・宗教的な方面への傾倒も多々見られがちな分野です。
ところでこの仮説、好きな割にぶちゃけ身も蓋も無い私的言い方をすると
「んー……、で?」となります。(真面目に研究されていらっしゃる方には本当に申し訳ないですけど無教養庶民の戯言ですのでどうか)
この世が誰か(何か)の作ったシミュレーション世界であったとしても、今までもこれからも(少なくとも私の)生活は変わらないでしょうし、明日はまたおマンマの為に会社に行くしかありません。
「なるほど!シミュレーションなのか!なら自由気ままに適当に生きてりゃいいか!」
とはなりませんからね。
想像は出来て、仮にそれが真理であったとしても、良くも悪くもそれで何かが変わる事がないのであれば究明、解明の意義とは一体どこにあるんだろう?なんて思わなくもないですが、 ”探求心、知識欲”は尊く素晴らしい人類の才能であり、またそれが人類繁栄の礎になっているのは自明の理であるところです。
ですが、もしかすると“その衝動や行動原理もプログラムによるものだ”となるのはちょっと悲しい気もしますよね。
それにですよ?この世界が高位文明での学研(仮)小学生向け「夏休みの宇宙栽培キット」とかで、それを私みたいな子がやっていたとしたらどうです?
「ちょっとユウちゃん!栽培キット凄い勢いで膨らんじゃってるけどちゃんとお世話しているの!?」
「えー……、だってもうメンド臭いんだも~ん」
なんて感じでこの世の終焉とかになったらもうやってらんないですよねぇ?
ではまた




