78.転機
主張も心意気もない日々感じた事柄についてのエッセイ、というか駄弁りです。
視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。
いつでもどこからでもどーぞ。
ご注意: 口語的語りとしていますので“い”抜き、“ら”抜き、その他文章定義はご容赦くださいね。
【日くらし】
78.転機
“偶然によって大きく人生が変わった”
って話、信じます?
“偶々拾った石が希少な隕石で……”とか、“偶然立ち寄ったお店で伝統工芸に魅せられてその道に……”とか、“遅刻しそうになって走ってたら転校生とぶつかって……”とかとか。
で、ふと「それって本当に偶然か?」と思うのですよ。
“ニュートンがリンゴの…”、“青かびでペニシリンが…”、“電子レンジの…” なんて話も有名ですが、そのあたりになると発見した人って皆その道の関係者(当事者)であるし、偶然というよりは必然寄りな気がするんですよね。
ああ “友達に付き添ったら偶々オーディションに受かって… ”なんてのも…
(注:シャレですからね)
まぁ、海賊嫌いの女の子が、「僕は海賊にはならないよ」って言ってた炭鉱夫と一緒に今や海賊王を目指してたりするのですから人生何がおこるか分からないという意味で偶然ではあるんですけども、それって最早運命とか宿命の部類だよなぁと感じます。
(声優さんで言えば、いつの間にか”祓い屋”や”魔法使い”を本職にしてたりもだ)
(注:ほんとシャレですからね)
偶然による転機を期待したところで“なるようにしかならん”というのが真相ではなかろうかと思っています。棒にあたるか蛇が出るかは歩いてみるか突いてみるかしないと分からないという話。
身も蓋もありませんが、それくらいの心積もりの方が人生イイ感じで転がりそうじゃありません?
たくさんの面白い作品で溢れる巨大アプリの片隅で、これを読んでくださったあなたとの出会いは果たして必然か、偶然か、運命か。
これはですね、もう奇跡と呼ばれるものです。
(私にとってですけど)
ありがとうございます、ではまた




