68. 化ける
主張も心意気もない日々感じた事柄についてのエッセイ、というか駄弁りです。
視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。
いつでもどこからでもどーぞ。
ご注意: 口語的語りとしていますので“い”抜き、“ら”抜き、その他文章定義はご容赦くださいね。
【日くらし】
68. 化ける
またまた湯川先生が出てきそうですけど“メイク”のお話です。
(すみません、お引き取りください)
ネットで“メイク”を検索しますと相当数が“アイメイク”に関する情報です。
アイライン、マスカラ、付けまつ毛等々アイテムも技法も多岐にわたるわけですが、情報量でもわかる通り“目をどうにかする”というのはメイクの中でもかなり重要な事柄のようです。
『目は口ほどに物を言う』なんて言いますけれど、人の顔の中で最も印象が強い部位といえば間違いなく“目”でして、開いていても閉じていても有言にその人を印象付けるパーツですからここをキレイにとか可愛く見せたい、見てもらいたいと思うのは女性ならずとも理解に易いのではないでしょうか。(男性の場合はカッコよくかな?)
そう考えますと私が頭に思い浮かべるのは“パンダ”です。
(お?急にブッ込んできたな?)
あのコロコロとした体躯とユーモラスな動きはそれだけで中々にカワイイわけですが、あの白黒の模様、特に目の周りのデザインは最早あざとささえ感じるほどの可愛さ。
「あーこれ創造主やってんなー」って思っちゃうほどです。
あのデザインがどれほど“やってる”かというと、皆さんパンダの目をドアップで見たことございますか?
もちろん個体差もあって一様ではないのですが、結構“意地悪そう”な目のコもいたりして驚きますよ。
らんま1/2の早乙女玄馬(パンダ姿)のキャラデザは実は真実に忠実なのだなとあらためて高橋先生の偉大さを噛みしめた所です。
しかしアイメイク関連でタタキ(ググり)ますと「必見!パンダメイクを回避!」みたいな記事がたくさん出てきますでしょ?「あれ?」って思いません?
あれほど『や〜ん!パンダカワイイーーッ!!』とか言ってるわけですから、むしろそこは寄せていくべきでは?って
これはあれですか?
ちょっとポッチャリ系のタレントを見て「カワイイーー」っていうあれって事ですか?
危なそうなので今日はここまで!
ではまた




