65. party
主張も心意気もない日々感じた事柄についてのエッセイ、というか駄弁りです。
視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。
いつでもどこからでもどーぞ。
ご注意: 口語的語りとしていますので“い”抜き、“ら”抜きはご容赦くださいね。
【日くらし】
65. party
考えてみるとPartyに縁がありません。
“RPGの仲間”とか“マリオ――”とか“――バーレル”なんかは参加した事はあるんですが(全部ほぼ単身ですけど……)
ここで言うPartyとは“ダンス――”や“卒業――”なんかの方です。
他にも“派閥の―”とか“祝賀―”とか“披露宴―”等々ありますが、オッサン(失礼)連中がワチャワチャやってたりはもう論外として、披露宴なんかは新郎新婦の一方的なショー(ホントに失礼だな)なわけでPartyとは違う感じがします。
イメージ的には若い同年代男女や妙齢の紳士淑女なんかが集ってお酒や料理をつまみながら楽しくご歓談……みたいな?
あ、そうだ、サブスクチャンネルでやってる集団お見合い番組(酷いカテゴライズ)みたいのだ。
決して出席したいわけでも憧れているわけでもないのですが、これほど接点が無いものなのかとフと思いましてね。
お国柄とか生活・職種・慣習もあるでしょうし、私自身の陰的性格も大きな要因(というか全て?)なのでしょうが、積極的に望んで自身から動かなければ経験できない事って他にもたくさんあるんだろうなと。
そしてそうした経験はその程度や結果を問わず、きっとその人の厚みを増していくのだろうと思いますし、またそれによって人生観や人生そのものが大きく変わる事もあるのでしょう。
凡人と偉人を分かつモノって案外それだけだったりするような気もします。
ただ今更偉人を目指そうなどとは考えていない凡人の私は、きっとこれからもPartyへ参加することなく日々悶々と空想に耽りながら暮らしていくのだろうなという気がしますし、またそれで良いと思っています。みんな偉人になったら面白くないですもんね。
“ノープレー ノーエラー” だ? はっ!上等だコラ!!
私のモットーは“安全第一!”だ!(ドン!!)
ではまた




