46.エーアイ
主張も心意気もない日々感じた事柄についてのエッセイ、というか駄弁りです。
視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。
いつでもどこからでもどーぞ。
【日くらし】
46.エーアイ
AI:Artificial Intelligence 人工知能
技術的なものはかなり以前からあったらしいのですが、記録容量の増大や演算処理能力・スピードの革新的向上、また通信技術の普及による膨大なサンプルDATAの蓄積とそれの解析・教育技術の向上等によって、今や飛躍的な発展を見せている技術。 らしいです。(すみません、適当です)
何がすごいって、今やAIがAIを開発してアホみたいな加速成長をしているらしくて、もうなんだか怖くなります。マトリックスの世界は意外と近いのかもと。
幼少の頃、親戚の兄ちゃんから古いファミリーコンピュータとソフトを貰いまして、ドラゴンクエスト(Ⅳだったかな?)を遊んだのが私とAIの出会いです。
箱に「AI搭載!!」と書かれておりまして、『何ですのそれ?』って感じでしたが、要は“戦闘経験を積むことで戦い方を学習してイイ感じで動いてくれるようになる”みたいとぼんやり理解して
「おお、そりゃスゴそーだ!」と始めてみました。
結果なんですけど、まーーぁ使えねー。
ボス戦で、効くはずのない即死系呪文を延々唱え続けやがる神官のせいでアッという間に全滅です。
あの時の印象が強くて、私はどうしてもAIなるものに懐疑的なところが否めないのですが、共感頂ける諸先輩方も多いのではないでしょうか?
企業経営者や高位役職者の方々、激変する情勢や顧客ニーズに柔軟に、且つ迅速に対応していく為には今やAIの効果的運用が必須と思われますが、中堅層以上の社員の方が今一つAIに馴染めないのは全部、
【クリフト】⇦ そう全部コイツのせいです!
そして唯一の対応策は、
「めいれいさせろ」です。(ガタガタぬかすなと)
ではまた




