39. 秋のリンゴ祭り
主張も心意気もない日々感じた事柄についてのエッセイ、というか駄弁りです。
視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。
いつでもどこからでもどーぞ。
【日くらし】
39. 秋のリンゴ祭り
秋の味覚と言えば私の場合ダントツで“リンゴ”です。
いつの頃からかりんごにハマって(?)、今では毎朝1/2個を食べるほどです。
リンゴは比較的長期保存が可能(保存方法にもよります)らしく一年中スーパーに並んでいるわけですが、さすがに春~夏にかけては量も少なく価格も旬の2~3倍になりますのでリンゴ好きにはじっと耐え忍ぶ期間となります。
種類も輸入物を含めれば多種多様ですが、私は“フジ”一筋です。
フジと名が付けば“サン”でも“早生”でも構わないのですがとにかくあの甘みと酸味と歯ごたえにゾッコンなわけです。最上級ですよ。
以前はそれほどではなかったと思うのですが、きっかけはリンゴを“皮ごと食べる”というのに目覚めたあたりからだと思い出しました。
スイカやパイナップルは流石に無理ですが、果物は皮ごと食べた方が美味しいと思っています。
モモやキウイなんかも(産毛処理要りますけど)数ランクUP間違いありません。
未経験なら是非試してみてください、騙されたと思って。(←考えたらこんな酷い勧め方無いですよねぇ)
いやいやリンゴの話でした。
この時期(9~10月)あたりから今期収穫のリンゴが店頭に並び始めるのですが、鮮度・味・価格どれも年内最良ですので私的にはお祭り状態でここぞとばかりに過剰消費月間に突入です。もうハロウィンどころではありません。(あ、カボチャも好きですけど)
お話がゴロンと変わりますが、コンプライアンスやハラスメントが何かと取りざたされるこのご時世にあって、未だに“体重”を聞いてくる輩がおりますでしょ?
そんな時私はどこかのマスコットキャラに倣って
「リンゴ200と数十個分くらいすかね」と返すようにしています。
一般的リンゴの重さが150~300gとありますからどのあたりを基準にしているかは別にして嘘ではないし、角も立たないでしょうと。
“200と数十個… ”
なんか物凄く多く(重く)感じるな、失敗かこれ?……
ではまた




