35. 牛乳
主張も心意気もない日々感じた事柄についてのエッセイ、というか駄弁りです。
視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。
いつでもどこからでもどーぞ。
【日くらし】
35. 牛乳
毎朝牛乳を飲んでおります。
威張って言うほどの事でもありませんが、習慣として子供の頃から飲み続けているといった感じです。
最近では青汁とプロテイン(どちらも粉末)を入れてシェイクして飲むのがここ〇年のルーティーンでして、青汁のエグみをプロテインの(過剰な)甘さが相互緩和してくれるので飲みやすいというか“美味しい!”となっています。
美味しい上に、たんぱく質や食物繊維、カルシウムやビタミンKの摂取も出来るとなれば「ヤバこれ完全食じゃね?」とこの組み合わせの完璧さを自負しておりますよ。(朝ごはんもしっかり食べますけど)
なので結構な頻度で牛乳を買うのですが、スーパーの牛乳売り場に行くとその種類の豊富さに圧倒されます。
牛乳だけでも色々なブランドや産地オリジナルの物があったり、乳飲料などは低脂肪や特定栄養素の特化など、たくさんの種類が並べられています。
私としては特にブランドや産地に拘りはないのですが、重要なのは“牛乳”である事です。
そしてここで問題になるのが“乳飲料”というカテゴリーの商品。
形状はどれも一様に同じサイズと作りの紙パック、パッケージデザインもかなり似通っておりますので一見すると牛乳と見分けがつきません。
そこで取って置きのライフハックなんですが、“牛乳”の紙パックは上端の端の部分が
一部凹んでいるってご存じですか?(ホントに威張るほどでもないんですけどね)
それによってラベルを見ずとも間違えずに“牛乳”を選べるって寸法ですヨ。知っておくと便利そうでしょ?
そうまでして“牛乳にこだわる必要があるの?”って話もあるかと思いますが、牛乳以外だとですねー、
『フルーチェがちゃんと作れない』可能性があるのです。
ね、予想外に重要でしょ?
ではまた




