34. 男らしさ、女らしさ
主張も心意気もない日々感じた事柄についてのエッセイ、というか駄弁りです。
視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。
いつでもどこからでもどーぞ。
【日くらし】
34.男らしさ、女らしさ
ジェンダーフリーなこのご時世、なかなかセンシティブな言葉となっておりますね。
最早NGワードでしょうか?
では“カッコ良さ”としましょうか。
これなら人種、性別、年齢、何なら種族にも関係なく存在すると思われますし、捉え方も千差万別というか十人十色ですからこれまで非難される事は無いだろうとして話を進めます。
(あったらごめんなさい、事前に謝っておきます)
カッコ良さって何?と考えると、それこそ色々な要素があり過ぎて一概に「ズバリこれ!」とは言えませんが、強いて言えば
「その人らしさがグッ!とくる」という感じでしょうかね。
具体的な例として、【鬼滅の刃】(漫画ネタばかりですみません)のキャラクターで言いますと、主人公とその仲間、柱の皆さん全員カッコ良いわけですが、私はなんといっても
“妓夫太郎”です。
もちろん鬼ですし、残虐非道な行いは当然忌むべきものなのですが、その精神性に物凄く惹かれました。
苛烈にして猟奇、かくも純粋な狂気と(妹への)憧憬(私的解釈です)に揺れ焦がれる想いがあろうかと、印象に強く焼き付いたキャラでした。
すみません、本題なのですが。
先日売店前のベンチでランチパック(ヤマザキ)を食べてる方を見かけたんですけど、
な、なんとその人、2枚同時にかじってるんです!
『コ…コイツ、イカれてやがんのか?…』 目と脳を疑いましたよね。
ね?グッ!とくるでしょ?そういうことです。
ではまた




