3.空調服
主張も心意気もない日々感じた事柄についてのエッセイ、というか駄弁りです。
視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。
いつでもどこからでもどーぞ。
【日くらし】
3.空調服
“空調服”ってあるじゃないですか?
夏場の気温上昇が何やら尋常でなくなってきた昨今、主に屋外作業者の救世主的アイテムとして一部界隈を席巻しているらしいです。
あの服(装置?)を始めてみた時の私の感想は
「なんだか水陸両用っぽいな……」
でした。
某ロボットアニメの影響と印象なんですけど、あのファンとずんぐりむっくりした外見がそう感じさせたような気がします。
そこで改めて思いますに、あのアニメの時代的な設定や、そもそも巨大な二足歩行(航行)のロボットが闊歩する世界観から察すると、かなり科学技術の進んだ未来のお話である事が窺われるのですが、それでも水中での推進システムはブレードタイプのスクリューなのかと。
(すみません、設定は実は違うシステムなのかもしれませんが、そう見えたもので)
でもですね
「では未来科学的水中航行ロボットとは?」と想像すると、
「機体表面で磁場を発生させて電荷の移動で推進力を・・・」とかになっちゃうんですけど、そうすると陸上用のロボットと外見上の差が無くなってくるんですよね……。
だからこそ思い至ったのですよ
「水中用ロボットだぜ!」を表現するには“スクリュー”という意匠が必要なのだと!
(TVアニメですしね)
そう!“らしさ”とは“違い”なんですよ、どーですか皆さん!!(加山 〇三かよ)
ではまた




