141. 辛み
主張も心意気もない日々感じた事柄についてのエッセイ、というか駄弁りです。
視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。
いつでもどこからでもどーぞ。
ご注意: 口語的語りとしています “い”抜き、“ら”抜き、その他文章定義はご容赦くださいね。
【日くらし】
141. 辛み
私,、比較的 “辛いもの” 好きでして、普段の料理の味付けも辛めになりがちです。
病的な(あ失礼)”激辛好き”というわけではなくて、ペペロンチーノでは唐辛子2本、ココ壱でなら3~4辛、大根ですと下半身(言い方!)といったところです。
味蕾による味覚というと「甘味・塩味・酸味・苦味・うま味」の五つが基本みたいで、「辛味」は味覚でなく”痛覚”の反応 ということらしいですね。
確かに辛すぎる料理はもう「痛い!」と感じるほどですからまさに痛覚の刺激なのでしょう。
という事は辛い物好きな人はM傾向があって、激辛好きな方はもうドMと言う事ができますね。
なるほど、食と性癖は繋がっているようですよ。(違うかな?)
ちなみに“痒い”というのは“痛い”の最小反応と聞いた事があるので、メロンなどを食べて「なんだか口の中がイガイガというかむず痒い感じがする」というような方のアレルギー的症状はもしかすると痛覚刺激によるものだったりするのかもしれません。(知りませんけども)
日頃から痛い目に逢いがちなだけで決してMではない(はずの)私は以前グリーンカレーにハマっていた時期がありました。青唐辛子の辛さが新鮮に感じましてね。
「ここのグリーンカレーは辛くて美味しい」と評判のタイ料理のお店があるというので行ってみました。
メニューを見ますとカレーの辛さを選べるようでして、初見ですから一応“中辛”を頼み、セットで「本日のおススメサラダ」が付くというので「今日のおススメは何ですか?」とお聞きすると
「パクチーサラダです」との事。
私その時までちゃんと“パクチー”を食べた事がありませんでしたので良い機会だとそれも頼みました。
皆が気にするあの臭いは如何ほどのものかとね。(皆大袈裟なんだろうなぁ…)
サラダが運ばれてきまして食べてみましたらこれがかなりキツイ。(控え目に言ってます)
「これは確かに〇虫……」(控えてないじゃん)
そしてそれもさることながら暴力的に「辛い!」 こ〇しに来ている感じです。
もうメイン前の”爽やか前菜感” なんて微塵もありません。
「は?ここからだぞ?」って感じの不敵な序章感が尋常でない感じも満載です。(これ初体験の方ならきっとご共感頂けるのではないかと期待してます)
グリーンカレーが来まして食べ始めましたら、これが更に「辛っらっ!!!」
(”中”って何?日本人への挑戦的なヤツなの?辛さマウントか??)
水では助長されそうですので何とか起死回生の手立ては?と横を見るとサラダにプチトマトが付いておりましたのでそれで難を逃れようとしました。
ところがそれ、トマトに擬態した(?)丸唐辛子でしてね……。
四面楚歌、もしくは”前門の狼・後門の虎”とはこの事です。
辛い辛いは身近にあれど、どうにも幸せには一歩(本)届かぬ人生なのだなー…
ではまた (なんだかんだで「美味しかった!」です、””辛味”奥深い…)
翌日〇門も大変っていうね
(ホントいつもすみません……)




