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138. 洗濯物

 主張も心意気もない日々感じた事柄についてのエッセイ、というか駄弁だべりです。


 視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。

いつでもどこからでもどーぞ。


ご注意: 口語こうご的語りとしています “い”抜き、“ら”抜き、その他文章定義はご容赦くださいね。

【日くらし】


       138. 洗濯物


 日常生活のあらゆる狭間はざま問題にサビサビのメスで切り込んできたこのシリーズ(?)ですが、今回もまぁ大した事はございません、何卒なにとぞ大きな心でお願いいたします。


 子供の頃、裏返しにしたままの靴下やシャツを洗濯機に放り込んで母親から「裏っ返しのまんま入れるなって何度言えばわかるの!ガーッ!!」って何度も怒られたものです。

(実際にはもっと方言丸出しの罵声でしたけれど)


 一々(いちいち)ひっくり返すのが面倒というのもあったのですが、その頃より屁理屈だけは一人前な私は「でも肌に触れてる方を外にしてた方が汚れが落ちやすいじゃん」なんて言って更に母の逆鱗をガリガリ逆撫でするまでがお約束でした。まーブチ切れですわな。

 結果私のだけは裏返しのまま衣類棚へー の刑でしたね。(自業自得ですが)


 今改めて考えますに、大人になりますと泥汚れなどめったにありませんから衣服の表裏でどちらが汚れているかと言えば内側(裏)だと思います。(私の場合だけかな)

 それにトレーナーやスウェットなど裏面がパイル地や起毛素材なら、裏返しのまま干した方が乾くのも早いのではなかろうかと思いますからこれこそ洗濯の真理でありそうじゃないですかね?


 とかなんとか言いながら自分で洗濯するようになってからは脱ぐ時に裏返らないようになりましたので本当にイイ加減といいますか、いい気なものでございますよ。

 子供の頃は裏返しの状態からひっくり返しながら着る(靴下は履く)というスキルを駆使していたのですが、前後が逆になったりして朝の忙しい時間には致命的だし、とにかく煩わしいので、結局本質より効率を優先した次第です。


 今回のテーマの教訓はですね、「やってもらってる内はその方のルールに従え」ですよ。

年と経験を重ねると本当に身につまされますが(るんですよ?)、その年・その立場にならないと理解できない事って多いです。

きっと「文句があるなら自分でやってみろ」って事なんでしょうねー。(今血まみれで書いてますよ私)


 でも私(ひらめ)いたんですけど、“リバーシブルの靴下”とかあったらウケませんかね?

裏表も左右も無ければ全て解決です。(お?これイケそうじゃね?)


 パテント成金を想像しつつ、念の為と調べてみたらもうありました。

ご丁寧に『ずぼらさんの為に!』なんて要らんコピーも添えられて。


 (くっ!!…… )

 


        ではまた (フクスケさんすげーなー)



挿絵(By みてみん)

もうこんなのばっか

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