136. アスリート
主張も心意気もない日々感じた事柄についてのエッセイ、というか駄弁りです。
視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。
いつでもどこからでもどーぞ。
ご注意: 口語的語りとしています “い”抜き、“ら”抜き、その他文章定義はご容赦くださいね。
【日くらし】
136. アスリート
私を含めた一般の方(括ってごめんなさい)は寒くて家の中に引き籠りがちな季節でありますが、スポーツ界隈は意外と活気づく季節でもあります。
スキー、ボード、スケート、カーリング、ホッケー等のこの時期ならではのものはもちろん、サッカー、ラグビー、マラソン、駅伝などなど、むしろ冬場の方がスポーツとしては最も盛んな時節と言えるかもしれません。
特に今年はオリンピックやWBCなんかもあったりして世界規模での“冬のスポーツ祭り”という感じです。
地域や団体、また国内や世界といった括りによって色々な大会が重なっていてトップ選手などは日程や身体の調整に大変なのだろうなぁと思いますが、技術・体力共に最盛期の力を『なるべくたくさんの舞台で発揮せねばならない』という枷が付き纏いがちな代表的な分野ですから周囲の期待も相まって随分苦労と無理をされているのでしょうね。
以前(今でも?)楽曲系アーティストの方が一発撮りで歌う“ザ・ファースト・テイク”なるものが流行りましたが、スポーツ系アスリートの方々は基本的に常に“ファーストテイク”の一発勝負なわけですからその緊張感や精神性は私のような凡庸な一般民では想像のしようがありません。
(囲碁・将棋、コンクールやM1などその場で勝敗が決するものは全てでしたね)
ある体操選手の方が「練習で何千回(技を)成功させようと、本番の一回で失敗したらアウトなんです」と仰っていたのが思い出されます。
「だから(その確率を少しでも下げる為に)何万回も練習するんです」と結んでいたのも印象的でした。本当に含蓄溢れる言葉です。(はぁー私には無理だなー…)
それに比べれば仕事や人生なんて何度でもリテイクがきく部類ですから大した事ないんじゃないかと思えてきますね。(いつもの通りの暴言ですけどきっとそんなものです。)
先日同僚がウチに来て宅飲みとなりまして、「どれ、ツマミに出汁巻き卵でもこさえてやろうかい」とやってみましたら、これがまー散々な有様でしてね。
数少ない私のレパートリーの中でも割と自信のあるヤツでしたが、もうグッチャグチャの大惨事。
よりによって「なぜ今回?」って呆然としました。
イヤイヤイヤ、いつもはこんなんじゃアウアウアウ……ってなっていると
「大丈夫、最初から期待してねーから」と同僚の言
くっ!…コイツ!!……
んー… ではまた…
大谷さんとか張本さんとかスゴイんだなー(比べんな)
全アスリートの皆さんに日頃の実力発揮が叶いますように!
そして願わくば勝利の女神様のご幸運アレ!
切に!!!




