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123.香り

 主張も心意気もない日々感じた事柄についてのエッセイ、というか駄弁だべりです。


 視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。

いつでもどこからでもどーぞ。


ご注意: 口語こうご的語りとしています “い”抜き、“ら”抜き、その他文章定義はご容赦くださいね。

【日くらし】


       123. 香り


 “ふとただよう香り”で突然昔の記憶が蘇るなんて事ありません?


 風景、状況、歌や言葉、色々なきっかけで忘れていた古い記憶が呼び起こされる事がありますが、“香り・臭い”も記憶とかなり密接にリンクしていると思います。思うところ一番強いかも。


 先日同郷出身の職場の子が帰省のお土産で“ホンコン焼きそば”を買ってきてくれました。

 こちら(東日本)では馴染みのないというか見かけた事がありませんので本当に久方ぶりのご対面に感動しましたね。(ありがとねー)

 

 この焼きそば、フライパンに水と乾麺を入れ、ほぐしながら炒めて作るというものなのですが、とにかくフライパンに麺が焦げ付きまして一度として全回収(麺)できた記憶がありません。


 ウィスキーでは樽で熟成させる際の目減りしていく分を「天使の分け前」なんて可愛らしい表現をするようですが、こちら(ホンコン焼きそば)の天使は何だったら半分くらい持って行きますので最早もはやピンハネ。しかもかなり悪徳なやつですから最早悪魔、こんなところのにルシファーが居ましたよ!

 

 ところが最近のテフロン加工のフライパンはスゴイですね。生まれて初めて「完全版!」のホンコン焼きそばを作る事が出来ました。(てか早速作ったんかい)

 そしてそしてここからとどめ(の本題)は突然訪れます。

 さあ食べようと付属の青のりをかけた瞬間……

「ウヲーッッ!!ホンコン焼きそばだーっっっっっっ!!!」

身体中のアドレナリンが沸騰です。


 子供の頃の土曜午後の光景が鮮明に浮かび上がって、なぜだかウルっときてしまいましたよ。

まさか青のりで泣くとはなぁ…


 香りと言えば“お線香”ですが(話の乱暴さは大丈夫ですね?)、部屋の芳香をちょっとコジャレてみようかと通販のアロマ香を見ておりましたら“白檀ビャクダンの香り“を見かけまして、「よく聞く”高貴で高級“イメージだけどどんな香りなんだろう?」となりまして早速購入。

 ワクワクしながら火をつけてみますと

「………?これって普通のお線香の香りじゃないの?」でした。

 実際には(もしくは本物は)全然違うのでしょうが嗅覚の鈍い私の安直な感想です。

そして他にも似たような香りの記憶が…何だっけー……。


「あ! 芳香付トイレットペーパーの匂いだ!!」  

(ホント白檀スマン)

 


        ではまた   



“香り”を語るんじゃねーよって話です

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