114. ワンコ
主張も心意気もない日々感じた事柄についてのエッセイ、というか駄弁りです。
視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。
いつでもどこからでもどーぞ。
ご注意: 口語的語りとしています “い”抜き、“ら”抜き、その他文章定義はご容赦くださいね。
【日くらし】
114. ワンコ
お隣んちのワンコちゃん。
私の姿を見かける度に「ワン!ワン!ワン!!」って威嚇してくれます。
ホントカワイイなー。(テリアっぽいです)
そしてその度にそのお隣の旦那さんが「コラ!〇〇ちゃん!ダメじゃない!!」って窘めるまでがセットの光景。
私はむしろありがたいくらいに思っているのですが、ご主人(旦那様)的には「ご近所に申し訳ない」と感じているみたいで〇〇ちゃんへの叱責が厳しく、聞いているこちらが「ああ、そこまで叱らなくても……」と逆に申し訳なくなる感じです。
なので「あぁごめんねー、不審な人間が目に入っちゃってビックリだよねー……(スマンです…)」ってすぐに姿を隠すようにしています。
意味の分からん他者を排除威嚇するのはお世話になっている主家・主人への忠誠と役責、そしてそれはワンコ側の尊い敬愛があってこそで、そこに人間社会の関係性までの理解は中々難しいでしょうし、そもそも無理があります。
近年AI(よく出てくるな)なんかが素晴らしく従順に良い感じの回答や対応をしてくれて、人間様的にはつい『従僕とはそういうモノだ』って気になりがちですが、それは異端というか異常な部類の機能です。
そもそもワンコやその他ペットは飼い主の“従僕”ではありません。
たまたまその種に生を受けて、たまたまその家に来たという“個”としての生き物であり、よしんば100歩譲っても友人・養子・家族的立ち位置であります。そう同等です。
ですからそこに“服従”や“制御”なんて概念はおこがましい人間側の驕りだと思うのですよね。
お父さん「〇〇ちゃん!ダメでしょっ!!コラッ!!」
ワンコ 「キャンキャンキャンキャンキャンキャン!!!…」
お母さん「〇〇!うるさいよ?」
ワンコ 「ゥク~ン……」
お父さんが可哀そうになってきました。
ではまた
順列って絶対なんだなぁ……




