113. 机上の謎
主張も心意気もない日々感じた事柄についてのエッセイ、というか駄弁りです。
視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。
いつでもどこからでもどーぞ。
ご注意: 口語的語りとしていますので“い”抜き、“ら”抜き、その他文章定義はご容赦くださいね。
【日くらし】
113.机上の謎
机の上に店を広げて作業をしておりますと、往々にして
「あれ?ハサミどこ行った?」
ってなりません?私はよくあります。(ありまくり)
ついさっきまで使っていて、目の前に置いた記憶はあるのに目の前のどこにもない。
確かに似たような道具が雑然と転がってはいるけれど、それほど小さな道具でもないし何かに紛れるとも考え辛い。ましてやさっきまで使っていたのだから……。
どうしても出てこなくて発狂しそうになりましたが、ここはひとつ冷静になって、「しょーがない、今度100均で買ってこよう……」と諦めました。(いつもの事ですからね)
そんな感じでハサミとかカッターとかそれぞれ数本以上保有することになり、今家宅捜索なんてされた日には明らかに不審者として拘束されてしまいそうです。(冤罪ですよそれ)
そう言えば、冷蔵庫のマヨネーズなんかもそうです。
まだ結構残量のあるヤツがいたはずなのに見つからない。
しょうがないので買い置きの新しいのを開けてその場を凌ぎましたが数分後、
麦茶を飲もうと冷蔵庫を開けると中途半端に使いかけのマヨネーズが居ます。
「…… お前いつからそこに居た?」と聞くも
「え?前からずっと……」みたいな顔をしています。
ちょっと本気で事案な気がしてきました。
古からの伝承によればそういう”モノ隠し”を生業とする物の怪が洋の東西を問わずいるそうですが、どうやら実在するみたいですよ。(確信)
結論から言えば、私の目が節穴なのと、記憶力と整理整頓の概念が欠落しているのが原因なのは承知しております。(うん、知ってた)
ただ
そんな自分を棚に上げて、どうにか他のヤツのせいにできないものかと考える人間って、(私の他にも)洋の東西を問わず居るのだなぁと変な安心をしています。
妖怪・物の怪、伝承とかの大半はこんなだろうなーと。
ったく人って奴ァーよー……
ではまた
ホント見つからないから不思議 あれナニ??




