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112. 深い

 主張も心意気もない日々感じた事柄についてのエッセイ、というか駄弁だべりです。


 視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。

いつでもどこからでもどーぞ。


ご注意: 口語こうご的語りとしています “い”抜き、“ら”抜き、その他文章定義はご容赦くださいね。

【日くらし】


       112. 深い


 “海の深さ“を実感した事ございますか?


いえ、自慢したいわけでもマウントを取りたいわけでもなく、純粋にこの“恐怖”を共感できる方がいらっしゃるのかなと思いましてね。


 出身が海に近いところだったもので、子供の頃夏は海に行く機会が多く、友達と一緒に沖の方まで競争しながら泳いでいったりしておりました。


 今更ながらに考えてみますと恐ろしくなってきましてね。


 きっと水深数十メートルはあろうかという場所をチャプチャプやっているわけですが、水のキレイな海でしたけれども当然底の方なんて見えませんからそこに()がいるかなんて分からないわけです。

 水域的に凶暴な種類のサメが頻出するような事はないのですが、陸地と違って海は全て繋がっておりますから「ちょっと覗いてみるか?」的に立ち寄ったホホジロザメなんかが……。なんて考えたらもう無理です。


 なぜ急にこんな話を?(しかも真冬に)と言いますと、先日“ニシオンデンザメ”(ご存じですか?)の映像を偶々見てしまってそのあまりの大きさと深海サメ特有の不気味さにビビリ散らかしました結果、突然子供の頃の海水浴の光景が“フラッシュバック”した、という流れです。


 その(泳いでいた)頃の私でも海にサメがいるくらいの知識はあったと思いますが、全く気にもせず楽しさ優先で遊べていた事に今更ながら戦慄したのですが、その一方で、むしろ“羨ましさ”みたいなものも感じてしまいました。


 年を重ねるにつれ、知識や経験、そしてそれに伴う想像力などが自分の行動範囲を狭めていきがちです。

 それは“安全”を担保する代わりに楽しさやワクワク感といったコストを代償としての事だとすると果たしてそれは幸せな事なのかなぁとも考えてしまいます。


『不知の自覚』あってこその『知は力なり』なのですが、私などは中途半端な知識と解釈による無駄な不安やおそれにとららわれて、日々委縮いしゅくし続けるばかりです。


「よし!ここは私も新たに何か始めてみるか? うーーん……投資とか?」


浅っっっさ!      


         ではまた 



知も元手もねーっての

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