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111. お母さん

 主張も心意気もない日々感じた事柄についてのエッセイ、というか駄弁だべりです。


 視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。

いつでもどこからでもどーぞ。

 

ご注意: 口語こうご的語りとしていますので“い”抜き、“ら”抜き、その他文章定義はご容赦くださいね。


【日くらし】


      111. お母さん


 動物モノの番組(今時は主にNH〇くらいですかね)が好きなのですが、“チーター”が取りざたされるとつい飛ばしてしまいます、というか見れません。


 チーターがメインとなりますと、大概たいがいお母さんの子育て記録が主題となるのが定番で、それがどうしても無理になるのです。


 チビチーター(ABBAが歌ってそう)の可愛さといったらそれはもう唯一無二なのですが、相反あいはんしてお母さんチーターの不憫ふびんさが心をエグリに来るからです。


 お父さんは交尾を済ませるとどこかに行ってしまい、出産と子育ては全てお母さんがまかないます。

 チビ(チーター)達の為にお母さんは持ち前の俊足を駆使くしして狩りに出かけます、ですがその狩りもなかなか低確率。

 そんな状況の中、やっと手に入れた獲物になんとハイエナや、さてはライオンまでもが横取りをしてきます。


 力の弱いチーターお母さんは成すすべもなく甘んじて逃げるだけの日々。


 もっとひどいのはオスのチーターも横取りに来て、あまつさえ“我が血族を!”とお母さんの子供まで殺さんばかりの所業しょぎょう

(実際殺されることもあるそうですよ…)

摂理と言えば済む問題ではありません。断じて

 もう思い出すだけで目が潤んできて胸が苦しくなります。


 4匹産んだ中で、どうにか育てられたのは僅か2匹、それでもお母さんは種の繁栄の為に新たな伴侶との逢瀬おうせに…… 。


 もうですね、無理ですよ、辛すぎて。お母さんの不憫が過ぎる。


お母さんへの敬愛と感謝、そして私自身の精神を静める為にも思うのです。


 お母さんありがとう、あなたが付けた足跡にはきっと奇麗な花が咲くことでしょう。

さー、ワンツー!ワンツー!ですよと


(どれくらいの方がご理解頂けますか興味ありますけど、ちょっと自分でも不謹慎すぎて今更凹んでおります、ごめんなさい)



             ではまた


挿絵(By みてみん)

チビは鳥みたいな鳴き声なんですって(カワユさエグイな)

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