106. 貫く心
主張も心意気もない日々感じた事柄についてのエッセイ、というか駄弁りです。
視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。
いつでもどこからでもどーぞ。
ご注意: 口語的語りとしています “い”抜き、“ら”抜き、その他文章定義はご容赦くださいね。
【日くらし】
106. 貫く心
料理系の動画なんか見ておりますと、皆それぞれ実に美味しそうで、すぐに作って食べたくなってしまいます。
先日も“鶏手羽元の焼き煮込み”みたいなのを見まして「これは作らねば!」となり早速手羽元を買ってきました。(その日に)
最初手羽元だけを焼いてしっかり焼き目をつけてから、醤油・みりん・酢(砂糖もかな)を入れて煮込んでいくという工程なのですが、焼き目をつけている段階で
「これもう塩コショウだけでいいんじゃね?」となってそのままEAT IN!
というパターンが本当に多くてですね……。
実際それだけで十分美味しいですし、食べてしまうとそれはそれで満足してしまうので「まぁミッションコンプリートとしましょう」となります。
初志貫徹の才能が(絶望的に)欠落した典型的人種です。
料理は“美味しいものを作る”というのが目的ですが、その過程も大切といいますか色々な工程・工夫も重要な調理の一部でして、今日までの歴史や世に溢れるレシピの数がそれを証明しています。「それが楽しい」という方も多いので趣味としての分野も確立されておりますね。
シンプルで間違いの少ない道を堅実に進む人もいれば、凝った味付けや鮮やかな彩りなんかを追及する人もいて、それはなんとなくその人の人生のような気もしてきます。(すぐこうやって人生に結び付けたがる人いますよね?偉そうにさ。ヤダヤダ)
そうして料理も人生にも一生懸命な方が数多くいらっしゃいますが、常に全力で(自分の)トップを走り続けるのは疲れますし、思わぬ危険や事故・陰謀に足元をすくわれかねません。そう、まさにマリオカートの様に。(すぐこうやってゲームに……)
中盤はほどほどの順位をそこそこに走っていれば良いのです。そしてゴールの手前で“差す”のが勝ち方です。
どんな道(人生)を歩もうとも最終的に「美味しかった!」と自分で納得ができれば優勝です。
……でなんの話でしたっけ?
そうそう、“キラー・カミナリ・赤甲羅”にあたるのが“塩・コショウ・にんにく”というお話。
万事そういう事ですよ。
ではまた




