【揺花草子。】[#4432] 態度が悪い。
Bさん「昨日はついにリリースされた『FF7R』のミニゲームである
『クイーンズ・ブラッド』について話したね。」
Aさん「うん。そうだったね。」
Cさん「作中では同ゲームをプレイする事を『カードバウト』と、
そしてプレイヤーの事を『カードバウター』と呼んでるわよね。」
Aさん「そうみたいですね。」
Bさん「そして世界中あちこちに点在するカードバウターは各々
バウター名を名乗っているよね。
『腹話術師のネネ』とか『鉄壁のジーヴル』とか
『流しのニール』とか『さすらいのカマロ』みたいに。」
Aさん「うんうん、二つ名だね。」
Cさん「阿部さんのバウター名は『ダークネスアロー阿部』だっけ?」
Aさん「ダークネスアローすごいダサいですし
阿部じゃないですからね?クラウドですからね?」
Bさん「ぼくらはまだ到達していないけど、
この先ゴールドソーサーまで行くとさらにいろんなミニゲームが
登場する事になるでしょう。
オリジナル版ではスノボゲームとかシューティングゲームとか
腕相撲ゲームとかフリースローゲームとかがあったよね。」
Aさん「あぁ・・・あったあった。
特にスノボゲームはかなりやり込んだ覚えがあるなあ。」
Cさん「スノボゲームは BGM がすごく印象的だったわよね。
ベンチャーズ風のギターサウンドが楽しかったわ。」
Aさん「そうでしたそうでした。
今作ではどうなってるか今から楽しみですね。」
Bさん「さて、そんな『FF7R』ですが、
前作『REMAKE』の時から『これどうなの?』と思っていた事象があり、
今回の『REBIRTH』でもその点が変わっていませんでした。」
Aさん「え、そうなの? どう言う点?」
Bさん「あのね、回復ポイントであるベンチです。」
Aさん「あぁ・・・うん、あちこちにあるよね?」
Cさん「あのベンチって結構長いわよね。
普通に座っても2人、詰めれば3人腰掛けられそうなくらいの大きさだわ。」
Aさん「ん、まあ、そうですね。」
Bさん「回復ポイントに座ると、短い暗転の演出を挟むよね。
つまり座って回復するまでの間しばらく経っていると見える表現だ。」
Aさん「そうだね。
クラウドがあのベンチの真ん中にどーんと座る。
そしてパーティーメンバーはそのまま立ちっぱなしなわけですよ。」
Aさん「お・おぉ・・・。」
Bさん「仲間たちに立ちっぱなしを強いて
1人だけゆっくり休むとか
クラウドちょっと横暴すぎない?」
Aさん「そう言われてもなあ。」
かと言ってティファやエアリスと並んで座ったらそれはそれで。




