【揺花草子。】[#4418] 一時代を築いた。
Bさん「そんなわけでこの週末いよいよ開幕の運びとなるF1 2024年シーズン。
今日も昨日に引き続き開幕に先駆けて実施された
プレシーズンテストの話をしていくよ。」
Aさん「んん。おぉ。」
Cさん「昨日は2日目3日目に発生したトラック由来のセッション中断は
何者かの悪意を感じると言う話をしたわね。」
Aさん「そう言う火のないところに煙を立ててくのやめて下さい?」
Bさん「時間割の変更はあったにせよ、3日間のセッションで
概ねどのチームも大きなトラブルはなく
順調にテストをこなせたのではないかと思う。」
Aさん「そうだったね。
何時間も走れずにセッションを丸々失ったみたいな出来事は
なかったようだったね。」
Cさん「その一方、開幕に向けて今年の趨勢が見えた・・・とは
何とも言い難いところがあるわ。」
Aさん「確かに。あくまでテストはテストですし、
レッドブルは今年も安定的な強さを見せそうな感じはありますが
フェラーリだって3日目はタイムシートのトップに立ちましたしね。」
Bさん「他のチームは去年圧倒的な戦闘力でシーズンを制圧した
レッドブルの RB19 のコンセプトを大なり小なりコピーして来ている。」
Aさん「んん。そうだね。
ダウンウォッシュ型のサイドポンツーンとか
フロントサスペンションをプルロッド式にしたりとか。」
Cさん「そうかと思いきや、当のレッドブルはなんと
昨年のコンセプトから大きく舵を切り、かつてメルセデスが失敗した
ゼロポッドに近似したスタイルを取り入れてきたわ。」
Aさん「そうですね! あれには度肝を抜かれました。」
Bさん「サイドポッド上部の開口部は
封筒を差し込むポストですかみたいな薄さ、
そしてボディ部には縦にスリットが入っている。
さらにヘイローの付け根のあたりにも開口部があると言う
なかなか他に類を見ないスタイルだよ。」
Aさん「確かに。
それでも戦闘力は十分に高そうだしコンセプト変更は当たりっぽいね。」
Cさん「まさにニューウェイマジックと言ったところね。」
Aさん「うーん。さすがと言う感じです。」
Bさん「そんなレッドブルに追いつけ追い越せと他チームも必死なわけだけど、
我らが角田選手が所属する VISA キャッシュアップ RB チームもまた
なかなか充実のテスト期間を過ごせたようです。」
Aさん「だね。最終日は5番手に飛び込んだしね。」
Cさん「F1 史上最も酷いチーム名との嘲りの声も聞こえるけども、
中継では『RB』と呼ぶ事で固まりつつある感じかしらね。」
Aさん「んん。少なくとも DAZN さんではそう呼ぶ事にしたっぽいですね。」
Bさん「でも『RB』って呼び方はね。何ともなって気がするよね。」
Aさん「まあ・・・レッドブルも略称は『RB』だしね・・・。」
Bさん「ロス・ブラウン氏が
『呼んだ?』って言って来そうだもん。」
Aさん「なんでそんなオフロスキーみたいな?」
数年前に引退したそうですね。




