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【揺花草子。】(日刊版:2024年)  作者: 篠木雪平
2024年02月
58/365

【揺花草子。】[#4414] トレーニングルームが欲しい。

Bさん「昨日はあと数日に迫った『FF7R』リリースまでの間

    『MHW』を再度プレイしていますよと言う話をしました。」

Aさん「だね。」

Cさん「メインシナリオが終わった後の『導きの地』までは

    ちょっと行けそうにないわね。」

Bさん「そうだねぇ。

    ジンオウガとかイャンガルルガとかラージャンとかには

    お目にかからないままフェードアウトになるかも。」

Aさん「そうか。」

Bさん「振り返ってみれば、ぼくらが『アイスボーン』を

    メインでプレイしていた時期って

    ムフェト・ジーヴァ攻略戦が盛り上がってた頃までだったんだよね。

    そのあとアルバトリオンとかミラボレアスとかが実装されたけど、

    実はその頃にはもう違うタイトルに移っていた。

    何だったかはもう覚えてないけど。」

Aさん「んん・・・そう言われてみればぼくもそんな感じだったかも。」

Bさん「直近作『サンブレイク』では最後のアップデートは

    第6弾になるボーナスアップデートだったけど、

    ここで原メルこと原初を刻むメル・ゼナが実装されたよね。

    ぼくらは『サンブレイク』では第4弾アップデートを前に

    プレイ環境を Switch から PS5 に移行したわけだけど、

    それはともかくとしてボーナスアップデートまで

    すべてリアルタイムで、かつ漏れなく取り組んだ。

    その一方『アイスボーン』では第3弾タイトルアップデートの

    猛り爆ぜるブラキディオス・激昂したラージャンの実装までは

    ちゃんと追っていたけど、さっきも話した通り

    その次のアルバトリオン、さらにその次のミラボレアス実装の頃には

    もうプレイしていなかった。

    その意味では『アイスボーン』は最後まで堪能しきったわけでは

    なかったんだよね。」

Aさん「なるほどなるほど。」

Bさん「残念ながら今回もそこまでプレイできない恐れが高いけど、

    意外と手離れが良い『FF7R』が終わったら

    また戻ってこれるかも知れないね。」

Aさん「ん、確かに手離れが良いって言うのはなんか納得かも。

    多分前作『REMAKE』もなんだかんだでプレイ時間100時間

    行ってないような気がするもんな。」

Cさん「モンハンシリーズみたいにいつまででもやりこめるみたいな

    エンドコンテンツがあるわけではないからね。」

Aさん「確かに。」

Bさん「でも『モンハンシリーズ』も『FF』も、どちらもグラフィックは

    ゴリゴリの3Dですよね。」

Aさん「ん、そうだね。『バイオハザード』シリーズなんかもそうだけど。」

Cさん「これ系のゲームって出始めの頃は

    操作系がタイトルごとにバラバラだったこともあったけど、

    昨今はだいたい右スティックでカメラを調整することが多いわよね。」

Aさん「言われてみれば。

    左スティックでプレイヤーの移動、右スティックでカメラ移動が

    よくある形だと思います。」

Bさん「で、右手側の各ボタン、L1R1L2R2などサイドボタンと、

    ここらへんはタイトルによってだいぶ操作感が違うと思う。」

Aさん「確かにそれはそうだね。」

Bさん「同じ 3D ゴリゴリのアクション系ゲームだと、

    あるゲームをガッツリプレイしてすぐ後に

    同じ系統のゲームをプレイすると、

    もとのゲームの操作の癖が抜けず慣れるまでちょっと戸惑う事もある。」

Aさん「あぁ・・・まあ、あるかも。」


Bさん「ついついクラウドに

    クラッチクロー撃たそうとしちゃうの

    気を付けたい。」

Aさん「『MHW』の癖!!!!!」


 ダッシュはまだゲームによってバラバラですよね。

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