【揺花草子。】[#4410] ズンドコ系。
Bさん「今日もまた体験版がリリースされた
『FINAL FANTASY VII REBIRTH』についてです。」
Aさん「んん。今日も。」
Cさん「私たちの時間軸ではまだ先だけど、この記事公開の2日前、
21日にはさらなる追加エピソードを実装したアップデートが
リリースされる予定になっているわよね。」
Aさん「あ、そうみたいですね。
ジュノンエリア編でしたっけ。」
Bさん「ジュノンと言えば神羅の前線基地みたいな街で、
整然と立ち並ぶ建物群と直線的な町割りが印象的な都市。
ここでのエピソードは『REBITH』では新たに描き起こされて
厚くされたと言う話だよね。」
Aさん「そう言う話だね。」
Cさん「『CC FFVII』でも結構な分量のイベントがあったわよ。」
Aさん「そうだったんですね。」
Bさん「ま、そのへんの話はまたする事になるかもだけど、
今日は昨日に続きニブルヘイム編で実装された
ピアノゲームについてです。」
Aさん「あぁ。『ティファのテーマ』が弾けるやつ。」
Bさん「ちなみにぼくは3,4回目のプレイで
見事パーフェクトを達成したよ。」
Aさん「そうなんだ? それはすごいね・・・。」
Cさん「言っても阿部さんだって40,50コンボくらいは行くでしょ?」
Aさん「んん・・・そうですね、
そんな躍起になって何回もやったわけじゃないですけど、
5,6回のミス程度で終わったりはしましたかね。」
Bさん「『ティファのテーマ』はノート数、つまり入力数が146なんだけど、
Sランクを取るためには全ノート『GREAT』を取らないといけない。
1回でもミスしたりタイミングを外したりするとそれだけでアウトで、
なかなかスパルタンな作りだよね。」
Aさん「確かにね。」
Cさん「このゲームの面白いところは、コンボ数が伸びていくと
演奏が急にグレードアップしていくところよね。」
Aさん「あ、確かに。20コンボぐらい続くと急に
華麗なアルペジオを披露してきますよね。」
Bさん「50〜60コンボぐらいまで行くと更に華麗になってくるんだよ。
これホントに1人で手弾きできる?連弾じゃなきゃ再現できなくない?
みたいな演奏を聴かせてくれるよ。」
Aさん「お・おぉ・・・。」
Cさん「でもショパンとかリストとか弾けるんだったら
あれくらい行けるかもねって感じはあるわ。」
Aさん「クラウドがショパンとかリストとか弾けますかねえ!?」
Bさん「でもあれだよ、難易度によってはほんとに
ティファと一緒に連弾みたいな楽曲もあるかも知れないよ。」
Aさん「ある・・・かなぁ・・・?」
Cさん「そこにエアリスが『私もちょっとは弾けるよ』とか言いながら
割って入って来たりするのよ。
で、案の定全然弾けないのよ。」
Aさん「あぁ・・・もう目に見える感じがしますね・・・。」
Bさん「もしそうなったら
すごい味気展開だよね。」
Aさん「そんなエイティエイトを2でわる感じなの?」
どっちをパートナーに選ぶかが後々効いてくる。




