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【揺花草子。】(日刊版:2024年)  作者: 篠木雪平
2024年02月
51/365

【揺花草子。】[#4407] ツボを押す。

Bさん「『FINAL FANTASY VII REBIRTH』のリリースまで

    なんともうあと1週間あまりと言うタイミングです。」

Aさん「んん。そうだね。目前だね。」

Cさん「シリーズ前作『REMAKE』が2020年4月のリリースだったから、

    4年ぶりとなるわ。」

Aさん「もうそんなになるんですね。」

Bさん「当時は PS4 向けリリースだったけど、その後 PS5 版及び

    追加エピソードを同梱した『INTERGRADE』がリリースされたよ。」

Aさん「そうだったね。このタイミングではこの現場ではまだ

    ナカPしか PS5 を持ってなかったよね。」

Cさん「その後『CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII- REUNION』が

    2022年11月に発売されたわ。」

Aさん「そうでしたそうでした。ザックスのエピソードでしたね。」

Bさん「振り返ってみると、

    オリジナルの『FFVII』がリリースされたのが1997年。

    既に四半世紀を数えているわけだけど、

    『REMAKE』ではシナリオ的にもオリジナルと

    そこそこ異なる展開になっていて、

    間もなくリリースの『REBIRTH』も『REMAKE』に続くストーリーが

    描かれるとの事。」

Aさん「だね。」

Cさん「さっき話した『CC FFVII』はオリジナル版が2007年のリリースね。

    『REUNION』は主にビジュアル面やシステム面の強化で、

    シナリオには変更がないとの事。

    つまり1997年リリースのオリジナルの『FFVII』と

    地続きのストーリーと言う事になるわ。」

Aさん「なるほど、そうなんですね。」

Bさん「だから『CC FFVII』の結末と今回の『FF7R』の繋がりを見ると

    明確に断絶と言うか矛盾がある。

    これは作中のエアリスの言葉を借りるなら

    『分かれ道』の違う側と言う風に解釈すればいいのかなと思った。」

Aさん「なるほどね。ミッドガルハイウェイでの選択によって

    世界線が分岐したみたいな事かな。」

Cさん「そう言う事ね。

    だから『REBIRTH』は既に我々が知っている『FFVII』と

    ストーリー展開が異なったとしても

    もうそれは違う物語なのだから当たり前だと言う事になるわ。

    言うなれば『新約』と言う感じね。」

Aさん「ふむふむ。」

Bさん「エアリスがああならない展開になるかも知れないしね。」

Aさん「それはそれで結構賛否分かれそうな感じするけどな。」


Bさん「あとはクラウドが

    乗り物酔いにならない展開もあるかもだし。」

Aさん「それは・・・どうだろうな?」


 ユフィはどうなる?

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