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【揺花草子。】(日刊版:2024年)  作者: 篠木雪平
2024年10月
288/365

【揺花草子。】[#4645] 画竜点睛。

Bさん「昨日は『HD-2D』と言う表現が『2D-HD』と間違えやすいので

    本田さんと津田さんの関係性で覚えれば良いと言う話をしたよ。」

Aさん「本田さんとか津田さんとか誰だよ。」

Cさん「津田さんの方は最近ちょいちょいドラマでもお見掛けするわね。」

Aさん「その津田さんなんです?

    甘いボイスが魅力の津田さんなんです?」

Bさん「ま、ともかくです。

    発売まで1ヶ月となる『ドラゴンクエスト III HD-2D リマスター』。

    パーティーメンバーの選定にも頭を悩ませそうだし、

    性格やビジュアルの設定もこだわっちゃうと

    旅立ちまでに数日を要する可能性もあり得るよ。」

Aさん「吟味しすぎだろ。」

Cさん「遊び人あべさんは性格は『むっつりスケベ』で決まりね。」

Aさん「遊び人である上にむっつりスケベとか酷すぎでは?」

Bさん「将来的には賢者になるよ。」

Aさん「なれるけども。」

Cさん「賢者タイムって事よ。」

Aさん「それは違うやつでは!!!」

Bさん「ま、ともかく発売が迫る『ドラクエ III』。

    少し前に話したと思うけど、『FF VII REBIRTH』のプレイを終えた後

    ぼくはオリジナルの『FF VII』をプレイしてたんだけど、

    そのあと『天穂のサクナヒメ』を遊んでいました。」

Aさん「んん。言ってたね。

    エンドコンテンツに挑んでたんだよね?」

Cさん「『天返宮』と言う全300層に及ぶダンジョンね。」

Aさん「300はすごいですねえ。

    最下層まで行ったのかな?」

Bさん「それがね、250層くらいで足踏みしてる段階。

    ちょっと敵が強すぎて突破できてなくて、

    もうこれ良いやって思って諦めちゃいました。」

Aさん「あら。そうなの?」

Bさん「このダンジョンの突破はトロコンには無関係だからね。

    トロコンまで行けたからまあ良いかと言う感じだよ。」

Aさん「そうなんだね。」

Bさん「で、『サクナヒメ』のプレイを一通り終えた後

    ぼくが次に遊び始めたのが『アストロボット』でありました。」

Aさん「え、それって・・・。」

Cさん「PS5 にプリインストールされている『ASTRO's PLAYROOM』の

    続編と言う位置づけになるわね。

    『PLAYROOM』はその名の通り PS5 のコントローラーである

    DUALSENSE のチュートリアルと言うかデモとしての側面もあるけど、

    本作はさらにゲーム性とボリュームを拡大させた内容だわ。」

Aさん「なるほどなるほど。」

Bさん「ゲームの大まかな内容は『PLAYROOM』と同様に

    各地に散らばる仲間のボットたちを助けながら敵を倒してくって言う

    アクションゲームなわけだけど、

    このボットの中には過去の PlayStation シリーズでリリースされた

    色んなタイトルのキャラクターを模したものがたくさん登場する。」

Aさん「色んなタイトル?」

Cさん「例えば私たちにもなじみ深いもので言えば

    『バイオハザード』のクリスとジル、それにレオンとクレアとか、

    『ストリートファイター』のリュウとケンとか、

    『魔界村』のアーサーとか、『モンハン』のアイルーとか、

    『ペルソナ』シリーズのアイギスちゃんとかジョーカーとか、

    『ICO』や『ワンダと巨像』『人喰いの大鷲トリコ』のキャラとか、

    『ゴースト・オブ・ツシマ』の冥人たちとか、

    他にもタイトルだけは知ってるけど内容は良く分からないものとか、

    元ネタが何かも分からないやつとか、

    本当にたくさん登場するのよ。」

Aさん「お・おぉ・・・。

    別にソニー関連作品に限るわけでもないんですね。」

Bさん「そうなの。

    新しいもので言うと『Stray』の主人公の猫みたいな

    わりとインディーズ寄りのキャラとかも居たりするからね。

    PlayStation の歴史ここにありって感じがする。」

Aさん「ほう・・・。」


Bさん「でもクラウドとかエアリスがいないのが

    やっぱり悲しい。」

Aさん「PlayStation 初期の

    メガヒットタイトルなのにね!!!」


 色々調整したがダメだったとか。

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