【揺花草子。】[#4637] 疲れのピーク。
Bさん「今日もまたナカPが9月後半に実施したロングツーリングの話題。
今日は10月7日だから各種チケットを印刷するために使用した
トナーカートリッジの話題も交えてお話しするよ。」
Aさん「何でそんなに無理っくり日付ネタに寄せていくの?
だいたいそこらへんペーパーレスなんじゃないの?」
Cさん「話に聞いたところによると、フェリーやお宿の予約なんかは
全部 Web 上で完結してるんだけど、
フェリーに乗船する際にはバイクの車検証あるいはその写しが必要で、
そのためにコピー機を使ったと言う話だわ。」
Aさん「それでトナーの話に繋げようとか強引にも程がありますね。」
Bさん「ま、ともかくナカPの珍道中の話。
昨日はナビアプリのおかげで複雑怪奇な首都高もうまく立ち回れて
無事に東京湾アクアラインに乗る事ができたって話までしたよ。」
Aさん「んん。」
Cさん「ご存知海ほたるに寄り道したりしつつ千葉県に渡ったそうなんだけど、
千葉県の内房側からは富士山が遠くに見えたんですって。
山梨とか静岡を走ってる時はほとんど雲に隠れてたのに
こう遠くまで来てようやく見えるとかツンデレか。と思ったとか。」
Aさん「どうでも良いですね・・・。」
Bさん「千葉県と言えば阿部さんも知ってるだろうけれども
『きんモザ』アニメの描画モデルとして
習志野市津田沼周辺が採用されているよね。
習志野市は千葉県の中でも北の方で
チーバくんで言うと下顎のあたりだけど、
アクアラインの千葉側の着地点である木更津市は
チーバくんで言うとおなかのあたりです。」
Aさん「チーバくんで言う千葉県民スタイル。」
Cさん「都会の渋滞にすっかり辟易したナカPは
都市圏を避けてそのまま外房側の鴨川まで移動したんだって。
ちょうどチーバくんの脚を刈り取る格好ね。」
Aさん「怖い表現やめて下さいよ。」
Bさん「そこから外房を北上していくわけだけど、
その途中にきららアニメ史に残る傑作話数との評価も高い
『きんモザ』2期#10の海水浴回で登場した
御宿の海水浴場や勝浦の海中公園なんかがあって、
そこには案の定立ち寄ったそうだよ。」
Aさん「確かにあの話数はすっごく良かったね・・・。」
Cさん「そしてその日のお宿は銚子だそうよ。
千葉県、さらに言えば関東最東端の地よね。」
Aさん「んん、そうですね。」
Bさん「内房の各都市ほどじゃないけども、
この銚子市もそこそこに大きな街。
夕方の時間帯ともなれば多少道も込み合う。
ナビアプリも
『この先〇〇kmの渋滞があります。通過に〇〇分ほど掛かります。』
と音声案内を出して来るほどだったそうだよ。」
Aさん「ほほう・・・。」
Bさん「それを受けてナカPは
『千葉県に渋滞なんて概念があるの?』
などと言う暴言を吐いたそうだ。」
Aさん「口が悪すぎる!!!!!」
気持ちが荒んでくる。