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【揺花草子。】(日刊版:2024年)  作者: 篠木雪平
2024年07月
204/365

【揺花草子。】[#4560] 米は力だ。

Bさん「夏クール作品も注目作はいくつもあると思うけども、

    世の評判的には『しかのこたんたんこしたんたん』が

    なかなか注目を集めてる感じがするね。」

Aさん「だね。OA 開始前から公式が OP 楽曲イントロを使った

    耐久動画とかを公開して話題作りに余念がなかった感じだね。」

Cさん「同作の舞台は東京の日野市だけども、

    #01 冒頭で『新撰組隊士のような無垢な笑顔で』

    なんてナレーションが流れてて、

    あのゴロツキ&無法者の集団だった新撰組が

    果たして無垢な笑顔って言えるのかしらって思ったわ。」

Aさん「そんなところにツッコまないで下さいよ。」

Bさん「個人的には #01 前半のこしたんに対するのこたんの処女いじりは

    現代的な感覚ではちょっと頂けないなって思ったけどね。」

Aさん「あぁ・・・今日びギャグにするには

    ちょっとセンシティブすぎるかなとは思うね。」

Bさん「他、昨日も話した通り我々の住む地域的な事情もあり

    配信でしか視聴できない作品もあります。

    そんな中に『天穂のサクナヒメ』があるわけです。」

Aさん「んん。おぉ。」

Cさん「数年前にリリースされたゲームが原作よね。

    米作りのクォリティがガチだとしてかなり評判になったけど、

    阿部さんは同作のプレイ経験はあるかしら?」

Aさん「いや・・・それがないんですよね。

    多分同時期に違うタイトルをプレイしてたからとかだと

    思いますけど。」

Bさん「それはそうかも知れないね。

    サクナヒメは阿部さん好みのちびっこ幼女だから

    阿部さんが食指を動かさないはずないもん。」

Aさん「何て事言ってくれてるんだきみ。」

Bさん「斯く言うぼくらも同作のプレイ経験はなくて。

    リリース時期は2020年11月だって事みたいだから、

    たぶん『F1 2020』をプレイしてた時期かなと思う。

    その翌月には『ドラクエ11 S』がリリースされたから、

    そっちに時間を掛けてたしね。」

Aさん「なるほど・・・。」

Bさん「で、今現在のぼくらは

    『FF VII REBIRTH』やオリジナルの『FF VII』のプレイを終え、

    次にプレイする予定の『ドラクエ III HD-2D リマスター』まで

    ちょっと時間が空いている状況。

    厳密には『F1 24』もプレイ中だけど、

    これはあんまりやる気が起きないからね。」

Aさん「『F1 24』はプレイしてるはしてるんだね。

    あんだけ文句言っといて。」

Cさん「案の定これまで私たちが挙げた問題点はほとんど修正されてないわ。

    いよいよ来年はないかなって感じよ。」

Aさん「はぁ・・・。」

Bさん「ともかく『天穂のサクナヒメ』です。

    ちょうどセール中と言うのもあるし、

    そもそも我らPS Plus 民にとってはフリープレイのタイトルの1つに

    同作が加わっている事もあって、

    だったら始めてみようかなって思ったわけ。」

Aさん「へえ・・・そうなんだ。」

Bさん「アニメ #01 のストーリー展開はゲームの序盤に結構忠実でね。

    もちろんそれなりに膨らませてはあるんだけど、

    良い感じに補完されてて原作通りのアニメ展開だなって言う感想を

    新たにしたんです。」

Aさん「ふむふむ。」

Cさん「その傾向は #02 までも同様ね。

    恐らくこの先もそんな感じなんじゃないかと思うわ。」

Aさん「そうなんですね。」


Bさん「単なる農業アニメと言うわけではないようだ。」

Aさん「そりゃそうだろうさ!!???」


 それはそれでなかなかだと思いますが。

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