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【揺花草子。】(日刊版:2024年)  作者: 篠木雪平
2024年01月
19/365

【揺花草子。】[#4375] 未来を見据える。

Bさん「昨日も話した通り、このところシリーズ前前作

    『モンハンワールド』を再プレイしているぼくですが。」

Aさん「んん。」

Cさん「2018年1月末にリリースだったからちょうどほぼ6年前ね。」

Aさん「おぉ・・・もうそんなになるんですね。」

Bさん「前作『ライズ』と比べるとやっぱり

    システム面は1段古いなって感じの箇所はそこかしこにある。

    マイセット周りは『ライズ』でかなり使いやすくなったけど

    『ワールド』はまだそこまでこなれていない感じです。」

Aさん「なるほどね。」

Cさん「あと今になってみると画作りの方向性もけっこう違うわね。

    どちらかと言うとリアル志向の『ワールド』と、

    ビビッドさとコントラスト重視でパキッとした画の『ライズ』

    って感じで。」

Aさん「ふむふむ。」

Bさん「で、ゲームそのものなんだけど、

    たぶん『アイスボーン』がリリースされたタイミングくらいで

    実装された防衛隊装備がめちゃめちゃ優秀でね。

    上位中盤くらいまではこれだけあれば良いって感じです。」

Aさん「そんなに強いの?」

Bさん「何しろゲームが始まってほとんどすぐに作れるようになるのに

    その時点で RARE 6 装備だからね。

    下位モンスターからいくら殴られても痛くも痒くもない感じ。

    支給品の応急薬を使う場面もほとんどない感じだよ。」

Aさん「そこまで。」

Bさん「防具のほうはさすがに上位古龍たちに挑むぐらいになると

    力不足感は否めなくなるんだけど、武器のほうは依然として

    多分上位終盤まで一線を張れるレベル。

    属性とか気にしだすともちろんその限りではないけどね。」

Aさん「おぉ・・・。」

Bさん「なので、このままの勢いで『アイスボーン』まで

    一気に駆け上がれるんじゃないかと思っている。」

Aさん「それはすごいね。」

Cさん「この防衛隊装備は『アイスボーン』リリースを機にプレイし始めた

    初心者ハンターの救済の意図があったと思うのよね。

    『ワールド』分のシナリオはさっさと抜けてもらって

    『アイスボーン』に突入してもらいたいと言う。」

Aさん「なるほど。

    確か『ライズ』でも同じようなのありましたよね。

    クロオビ装備とかもそう言う感じだったんですかね。」

Bさん「でもこんな風にオーバースペックな装備で下位上位を駆け抜けると、

    マスターランクが始まった途端に

    それまで装備作りを怠っていたツケが回ってきそうな気がする。」

Aさん「おぉ・・・そうかな・・・?」


Bさん「バフバロにいきなりタコ殴りにされちゃうかも知れない。」

Aさん「そうかしら!!?」


 高 RARE 帯武器を属性ぶん用意しておかないと。

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