【揺花草子。】[#4375] 未来を見据える。
Bさん「昨日も話した通り、このところシリーズ前前作
『モンハンワールド』を再プレイしているぼくですが。」
Aさん「んん。」
Cさん「2018年1月末にリリースだったからちょうどほぼ6年前ね。」
Aさん「おぉ・・・もうそんなになるんですね。」
Bさん「前作『ライズ』と比べるとやっぱり
システム面は1段古いなって感じの箇所はそこかしこにある。
マイセット周りは『ライズ』でかなり使いやすくなったけど
『ワールド』はまだそこまでこなれていない感じです。」
Aさん「なるほどね。」
Cさん「あと今になってみると画作りの方向性もけっこう違うわね。
どちらかと言うとリアル志向の『ワールド』と、
ビビッドさとコントラスト重視でパキッとした画の『ライズ』
って感じで。」
Aさん「ふむふむ。」
Bさん「で、ゲームそのものなんだけど、
たぶん『アイスボーン』がリリースされたタイミングくらいで
実装された防衛隊装備がめちゃめちゃ優秀でね。
上位中盤くらいまではこれだけあれば良いって感じです。」
Aさん「そんなに強いの?」
Bさん「何しろゲームが始まってほとんどすぐに作れるようになるのに
その時点で RARE 6 装備だからね。
下位モンスターからいくら殴られても痛くも痒くもない感じ。
支給品の応急薬を使う場面もほとんどない感じだよ。」
Aさん「そこまで。」
Bさん「防具のほうはさすがに上位古龍たちに挑むぐらいになると
力不足感は否めなくなるんだけど、武器のほうは依然として
多分上位終盤まで一線を張れるレベル。
属性とか気にしだすともちろんその限りではないけどね。」
Aさん「おぉ・・・。」
Bさん「なので、このままの勢いで『アイスボーン』まで
一気に駆け上がれるんじゃないかと思っている。」
Aさん「それはすごいね。」
Cさん「この防衛隊装備は『アイスボーン』リリースを機にプレイし始めた
初心者ハンターの救済の意図があったと思うのよね。
『ワールド』分のシナリオはさっさと抜けてもらって
『アイスボーン』に突入してもらいたいと言う。」
Aさん「なるほど。
確か『ライズ』でも同じようなのありましたよね。
クロオビ装備とかもそう言う感じだったんですかね。」
Bさん「でもこんな風にオーバースペックな装備で下位上位を駆け抜けると、
マスターランクが始まった途端に
それまで装備作りを怠っていたツケが回ってきそうな気がする。」
Aさん「おぉ・・・そうかな・・・?」
Bさん「バフバロにいきなりタコ殴りにされちゃうかも知れない。」
Aさん「そうかしら!!?」
高 RARE 帯武器を属性ぶん用意しておかないと。