【揺花草子。】[#4456] 希望を出す。
Ｂさん「そんなわけで昨日は春クール随一の期待作である
『ゆるキャン△』3期について話したよ。」
Ａさん「だね。」
Ｃさん「改めて振り返るけど、2期までで原作で言うところの9巻まで
アニメ化されたわ。
3期は10巻からになるわね。」
Ａさん「ふむふむ。」
Ｂさん「3期では既に後輩の絵真ちゃんとメイちゃんが登場する事が
明らかになっているけれども、
彼女たちが登場するのは単行本で言うと13巻の真ん中ぐらい。
時期的にはまだ新学期にはなってなくて、
春休みの期間って事になるね。」
Ａさん「なるほどなるほど。」
Ｃさん「3期が単行本でどこまで描かれるかは今の段階では分からないけど、
新入生たちがキャンプに同行するシーンも描かれるでしょうね。」
Ａさん「そうでしょうね。」
Ｂさん「ま、『ゆるキャン△』の話はこんぐらいにしといて、
今日は別の話をしたい。」
Ａさん「んん。もう結構尺を使っちゃったけど。」
Ｃさん「春クールが始まったと言う事はつまり、
悲喜こもごもの番組改編期を迎えたと言うわけよ。」
Ａさん「おぉ・・・そうですね・・・。」
Ｂさん「ぼくら的には E テレの各番組の去就が気になるところ。
改編期を乗り越えられずに終了の憂き目にあってしまった番組もある。」
Ａさん「んん。そうなんだ。」
Ｂさん「ズバリ『オトッペ』が終了してしまいました。」
Ａさん「えっ！！！ そうなの！！？」
Ｃさん「奇跡の幼女ボイスを聴く機会が1つ減ったのは実に悲しい事だわ。」
Ａさん「その言い方。」
Ｂさん「ぼくらがオトッペの正体が『音闘兵』だと言う秘密に
辿り着いてしまったから秘密を隠すために
コンテンツの自爆で切り抜けようとしたんじゃないかな。」
Ａさん「だとしたらきみは反省すべきだよ？」
Ｃさん「その『オトッペ』のワクは今は『ニャッキ！』が OA しているわ。
クレイアニメの傑作だとは思うけど
いかんせんコンテンツとしては古いわね。」
Ａさん「まあ・・・確かに随分前の番組って感じはしますね・・・。」
Ｂさん「だからね、ぼくはこう思う。」
Ａさん「ん？」
Ｂさん「今こそ『シャキーン！』復活の時じゃないかな。」
Ａさん「そうかなあ！！？」
せめて『ザ・ナイト』だけでも。
