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第十八話  自殺幇助? いえいえ、ネクタイを巻いて差し上げただけです!

 キッシュ死す!

 この報告はすぐにシガラ公爵、カウラ伯爵、双方の屋敷に届けられた。というのも、キッシュは案内役のカイの他数名の随員を連れてシガラ公爵の屋敷へと馬を走らせていたのだが、その途上の山道で突然の“落石事故”に見舞われ、落石に潰されてしまったのだ。

 また、カイもこれに巻き込まれ、同じく命を落とした。

 しかし、随伴していたお供はどうにか助かっており、その助かった者達がそれぞれの屋敷に知らせに走ったのだ。

 そして、シガラ公爵の屋敷にその報告が入ると、ヒーサはただちに人を派遣した。公爵領の内側であったし、本当に死んだのがキッシュであったのかを確かめるため、面識のある者を選んで送り出した。

 現場に付いた者達は早速、遺体の確認と周辺の調査に乗り出した。

 まず、遺体の方は間違いなくキッシュとカイのものであった。石に潰され、顔が半分になっていたが、残り半分には見覚えのある顔であり、二人で間違いないと判断された。

 二つの遺体は布で包まれ、ひとまずは邪魔にならないよう道路わきに安置された。

 また、付近の調査、特に石が転がり落ちてきた崖上も調べられた。結果、何者かが石を集めていた痕跡が残っており、故意に落とされたのでは、という疑惑が持ち上がった。

 そんなこんなで調査を進めていると、今度はカウラ伯爵の領地の方から騎馬が数騎駆け込んできた。伯爵の屋敷から派遣されてきた者達で、こちらもまた遺体の確認、及び回収にやってきたのだ。

 道路わきに安置された遺体を確認し、キッシュとカイの両名であることが確認されると、伯爵側の人間は大声で泣き始めた。なにしろ、暗殺の嫌疑で伯爵自身は捕らわれの身であり、それを救うべく動いていた息子のキッシュは帰らぬ人となった。

 これでカウラ伯爵家は終わってしまうかもしれない。そう考えると、いくらでも涙が零れて来ようものであった。

 だが、その顔色が一気に変わることも告げられた。なんと、この落石事故が何者かの手によって故意に引き起こされた可能性があると告げられたからだ。

 伯爵家側の者達も崖上を確認すると、確かに石が用意されたような痕跡が残っており、一気に怪しく感じ始めた。

 一方で、公爵家側が仕組んだことでは、という疑いは薄れていった。というのも、事故現場の情報開示が速やかで的確であったし、しかもキッシュの遺体も丁重に扱って、すんなり引き渡してくれたからだ。

 犯人が公爵側の人間であるならば、なにかしら隠匿を試みるであろうが、それが一切ないのだ。

 とはいえ、現場で得られそうな情報はこのくらいであり、なにより遺体を速やかに回収しなくてはならなかった伯爵家側は、物言わぬキッシュと共に引き上げていった。

 公爵家側もまた、何名かを現場に残して調査を続行させると同時に、残りは得られた情報をもって屋敷へと引き上げていった。



              ***



 調査に向かわせた者達から、本物のキッシュで間違いないと報告を受けたヒーサは深い溜息を吐いた。


「これで、手早く解決する道は断たれたか」


 周囲に人がいるので残念そうに呟いたが、心の中では諸手を挙げて喝采していた。カウラ伯爵ボースンはすでに捕らわれの身であり、その跡取りたるキッシュは死んだ。

 つまり、カウラ伯爵領とその財産の相続権は娘のティースに移ることとなる。

 あとは、ティースを娶ることができれば、伯爵領を自由に差配することも可能だ。

 色々と考えた経路の中では、まず大成功と言ってもいい成果だ。

 そうなると、ボースンはすでに邪魔な存在だ。現在の伯爵に死んでもらい、新たな伯爵を誕生させれば万事丸く収まるというものだ。


(では、仕上げとネタ晴らしに行くとするか)


 ヒーサは“女性でも”扱える細剣レイピアを装備し、テアを伴ってボースンの閉じ込められている屋敷の一室にやって来た。

 歩哨は扉の前に二名配置されており、ビシッと直立した姿勢で見張っていたのだが、ヒーサの姿を確認すると恭しく頭を下げてきた。


「見張りご苦労。すまないが、伯爵と二人きりで話がしたいのだ。人払いを頼む」


 歩哨二人はどうしたものかと顔を見合わせたが、“新当主”の指示でもあるしまあいいかと考え、もう一度頭を下げてからその場を退いていった。

 そして、二人の気配が完全になくなったのを確認してから、ヒーサは《性転換》のスキルを使って、ヒサコに姿を変えた。着ている服はそのままなので、少しだぶついた格好となったが、動きに支障が出るほどのものでもなかったのでよしとした。


「あなたも趣味が悪いわね。死んでほしいならさっさと殺せばいのに、なにもその姿で伯爵の前に出なくてもいいじゃん」


「ダ~メ。なぜなら、伯爵には死んでほしいけど、それは“自殺”でなくてはならないからね。だから、たっぷりと後悔と絶望に満たしてあげないとね」


 悪そうな笑顔を浮かべながらドアノブに手を伸ばし、そして、回した。カチャリと言う音と共に扉が開き、ヒサコは部屋の中に入っていった。

 部屋は一応客間と言うこともあって、寝台から机に椅子と、一通り揃っているごくありふれた部屋であった。

 その椅子に腰かけ、机の上に両肘を立て頭を抱えているボースンの姿があった。

 ボースンは扉の音で誰かが入って来たのを認知し、そちらの方を振り向くと目を丸くして驚いた。なにしろ、部屋の中に入って来たのは、自分に例のキノコを勧めてきた村娘であるからだ。


「お、お前は・・・。お前はぁ!」


 ボースンはヒサコの顔を見るなり激高して飛び掛かってきたが、ヒサコは慌てる様子も見せず、装備していた細剣レイピアを鞘から抜き、迫って来たボースンに切っ先を向けた。

 ボースンは鼻先に剣を向けられたので動きを止め、掴みかかろうとする体勢のまま固まった。


「はいはい、席に戻りましょうね、伯爵様。淑女レディに襲い掛かっていいのは、極悪非道な暴君と豚人間オークだけだって習わなかった?」


 ヒサコは切っ先を軽く動かし、さっさと元いた椅子に戻るように促すと、ボースンは渋々ながら椅子に座り直した。

 そして、あらん限りの憤激を視線に乗せてヒサコに向けてきた。


「お前は・・・、お前はいったい何者なのだ!?」


「捕らわれの身の上で、質問を投げかけるなんて、身の程を弁えなさい。・・・と言いたいところだけど、まあ、お兄様の義父になられる方なんですし、挨拶くらいはしないとね」


 ヒサコはもったいぶるように喋り、剣を鞘に納めた。そして、ニヤリと笑い、あからさま過ぎるほどに挑発的な態度を見せた。


「私の名前はヒサコ。ヒーサお兄様の妹よ」


 予想だにしなかった返答にボースンは困惑した。目を丸くし、しっかりとヒサコの姿を見回した。雰囲気は別物であるが、顔立ちはどことなくヒーサに似ており、兄妹と言われればなんとなくそうか、と言うくらいには感じた。


「だが、待て。公爵家は男児が二名であったはず。女児がいたなど、聞いたことはないぞ」


「そりゃそうでしょうよ。だって、私はヒーサお兄様の双子の妹だもの」


 そこ言葉でボースンは納得した。本来、人間の出産は一人だけである。多産は畜生の証であり、人とは思われずに捨てられたり、あるいは養子に出された。

 特に貴族社会ではその動きが顕著であった。双子で生まれた場合、どちらを長子とするかでもめて、相続問題に発展しかねない危険を孕んでいた。そのため、双子は特に嫌われていて、捨てられるのが常であった。


「父はね、私を捨てたのよ。双子だった、たったそれだけの理由で。まあ、殺すのは躊躇われたみたいで、養子に出したみたいだけど、その拾われた先が公爵家に仕える密偵頭だったわ。つまり、公爵家の暗部をいずれは私に任せるつもりだったんじゃないかしら。フフッ、もう死んじゃってるから分からないけどね~」


 目の前の少女からは悪びれた様子が一切ない。感情にも浮かんでこない。本当に殺したいから殺した、それだけしか感じ取れなかった。

 さすがに暗部を司る密偵頭に拾われたと豪語するだけあって、その育て方はいびつと言わざるを得なかった。


「毒キノコを掴ませたのは、マイス殿を殺すためか!?」


「それもある。絶好の機会だからついついね。でも、本当の狙いはヒーサお兄様に家督を継がせること。だからセインお兄様にも死んでもらった」


「なんということを・・・」


 徐々に明かされる裏の事情に驚き、あるいは戦慄し、ボースンは冷や汗をかいた。まさか目の前の少女がたった一人でそのような恐ろしい計画を立てたなど、とても信じられなかった。


「私は養父の密偵頭にありとあらゆることを仕込まれた。人の殺し方、人の騙し方、人の手懐け方、色々とね。情報の操作や収集、破壊工作だってなんでもござれってね。そう、私は殺人人形キリングドール、人の形をした人の悪意そのものだわ」


 いらだちを込めつつ、ヒサコは作り話カバーストーリーをすらすら述べる。特に意味のある行動とは感じていなかったが、今後の予行演習程度には捉えていた。女の姿で人前に出て、嘘話を披露する機会も増えてきそうであるからだ。


「でもね、ヒーサお兄様だけは私に優しかった。どれだけ心が歪んでいようとも、ね。双子の妹だとは名乗っていないし、あっちも尋ねようとはしてこなかったけど、聡明なお兄様ですから、おおよそ察してはおられたみたいね」


「ヒーサ殿は今回のことを知っているのか?」


「知っているわよ。さっき今回の件も含めて裏の事情も全部話してきたから。もちろん憤慨していたわよ。でもね、もう進む以外に道はないから、渋々承諾したわ。自分の妹が全部やらかしましたなんて情報が表に出ようものなら、今度は公爵家の方が危うい状況になるからね。だから秘匿したまま話を進めることになった」


 もちろん、すべてデタラメである。なにしろ、ヒーサとヒサコは同一人物であり、話すも何も、全部自分で考えて行動しているからだ。


「あとね、あなたの領地を、伯爵領を掠め取ることも計画しているから、まあ、なんて言うか、ご愁傷様ね。美味しくいただかせてもらうわ。お兄様にはもっともっと大きくなってもらうの。そのためには、もっと領地や財が必要ですものねぇ~」


「く・・・。だが、そう簡単にはいかぬぞ」


「あら、この状況でどうやってひっくり返すの?」


「今ここで、私が死ぬ。そうすれば、キッシュが、息子が後を継ぐ。後は・・・」


「ああ、それは残念。そのキッシュって人、さっき死んだわよ」


 さらりと飛び出した言葉を、ボースンは最初、理解できなかった。あまりに突然すぎたからだ。頭の処理が追い付かず、呆けた顔でヒサコを見つめた。そして、理解が追い付くと、絶望に打ちひしがれ、視線を床に落とした。


「なぜ、どうして、そんな・・・」


「えっとね、あなたが捕らわれの身になったって聞いて、大急ぎでこちらに向かっていたそうよ。その道中で不幸なことに“落石事故”に遭遇して、ペチャンコになったって」


「・・・それもお前の仕業かぁ!」


 ボースンは激高して再びヒサコに飛び掛かろうとしたが、また剣で止められた。しかも、今回は足に突きを軽く入れられ、ズボンを血で染め上げた。

 刺された個所を押さえながら床に転がり、そのままおぞましい笑みを浮かべる少女を睨みつけた。


「ぐぅ・・・。おのれ、悪魔め! 魔女め!」


「誉め言葉として受けておくわ、敗北者さん」


 そう言うと、ヒサコは不意に腰のベルトを外し、それをボースンに投げてよこした。丁度、そのベルトはボースンの首に落ちた。


「さて、あなたの最後の役目よ。その頑丈な“ネクタイ”をさっさと首に巻き付けなさいな。そうすれば、娘さんの命だけは助けてあげるわ」


「な、なんだと!?」


「当然でしょ。このまま行けば、公爵家、伯爵家の全面戦争になるわよ。そうなればどうなるかは、あなたにだって分るでしょう?」


 仮に戦争になった場合、結果は火を見るより明らかだ。抱えている兵の数が違うし、財の量も違う。どう考えても、伯爵家に勝ち目はない。表向きは“毒殺”を自分が仕掛けたことになっており、そんな奴に援軍を出すなどありえない。それどころか、公爵側に加担して、おこぼれを貰う輩の方が現れることだろう。

 つまり、戦が始まった瞬間に、伯爵領が火の海に沈むことが確定なのだ。


「ああ、残念だわ。先祖代々開墾して、育て上げてきたきれいな田園風景が、血肉と戦火によって朱に染まるなんて、とてもとても悲しいことですわね」


「お前がそう仕向けたのだろうが!」


「あれ? そうでしたっけ? うふふ」


 まるで遊び感覚だ。他人がどうなろうが知ったことではない。そう言いたげな雰囲気が、表情だけでなく全身の雰囲気からもにじみ出ていた。


「あなたの娘さん、女だてらにかなり武芸に自信がおありなようで。まあ、でも、所詮は一人。手練れと言えど、五人、十人で囲んでしまえばいいだけのこと。矢尽き、剣折れ、そして、荒くれ者達にねじ伏せられる。まあ、その後のことは口の端に滑らせるのも恥ずかしい~。キャッ。うん、それも戦場での“ありきたりな光景”ですし、仕方がないことですわね」


 想像するだけでも背筋が震えてきた。ボースンは娘のそうなりかねない未来を思い浮かべ、そして、涙した。

 そんな娘を案じる父に対してもヒサコは容赦せず、まだ持っていた剣をプスッと軽く頬に刺した。血がぽたりぽたりと床に流れ落ち、同時に涙もそれに加わった。


「もう一度言うわよ。娘さんがそうなりたくなかったら、さっさと首を吊りなさい。それが現状の最良手。あなたは死ぬけど、娘は、血は残る。いずれ子を成せば、公爵家の分家として復活できるかもしれない。意地張って、未来を完全に断ち切ることもないでしょう?」


「・・・、娘の安全は保障するのだな?」


「ええ、もちろん。なにしろ、これから花嫁さんとしてここに来ることになるんですから、無下な扱いなんてするわけないじゃないですか。私にとっても初めての姉になる方なんですし、たっぷりと可愛がって差し上げますわ」


 むしろ、招き寄せてからが大変なのだ。反目するであろう伯爵領を上手くまとめ上げねばならないし、周囲の貴族や、場合によっては国王とも調整をしなくてはならなくなる。

 事が落ち着くまでは、ティース嬢は大切な客人であり、愛すべき花嫁であり、同時に伯爵家の面々に言うことを聞かせるための切り札足り得るのだ。

 丁重に扱わないわけにはいかなかった。

 そして、しばしの睨み合い。薄ら笑いを浮かべるヒサコに、怒りとも悲しみとも悔やみとも取りずらい複雑な表情のボースン。場は静かだが、様々な感情入り混じる嵐の中だ。

 数分の沈黙の後、ボースンは決心したのか、怪我をした足を引きずりながら椅子に上り、次いで机に上り、天井の梁にベルトで輪を作った。

 作った輪に自らの首をかけ、何度か深呼吸をした後、机を蹴っ飛ばして自らの体を吊り上げた。

 ぶらんぶらんと肉の塊が左右に揺れ、やがて完全に動きを止めた。

 ヒサコはそれを何の感情もなく黙って見続け、数分経過してから脈を確認した。完全に止まっていた。心臓も完全停止したのを確かめた。


「死亡確認っと。伯爵、どうか安らかにお眠りください」


 さて、すべて終わったなと確認してから扉の方へと振り向いて歩き始めた。その時にはすでに、ヒサコからヒーサへと姿を変えていた。

 ドアノブを回し、部屋を出ると、そこには仏頂面の侍女テアが立っていた。そして、無言で新しいベルトを差し出してきた。


「お、気が利くな。さすが共犯者あいぼう


「あなたって、本当に最低のクズだわ」


「うん~、いいよ、それ。美女からの罵声も乙なものだな」


 ニヤニヤ笑いながらベルトを締め直し、身なりを整えてから改めて女神と向き合った。


「さて、これでおおよそ片付いた。あとは、牢屋にいるお供の連中も“殉死”してもらう」


「あ、やっぱ、そっちもやっちゃうんだ」


「ヒサコの顔を見られているからな。なにより、ヒサコが毒キノコを渡している現場の目撃者だ。生かしておく理由は何一つない」


「これからそのうち交渉だってのに、全員消しちゃうのはマズくない?」


「余計な情報が表に出るよりかはマシだ」


 一切のブレがない。どこまでも慎重で、かつ合理的。大胆でありつつ、緻密に練られた策は、まさに戦国の梟雄たるに相応しい。

 しかし、テアにとって何よりも悩ましいのは、自分自身が目の前の男の流儀に染まり、すっかり慣らされてしまっている点だ。あれだけの下種な振る舞いを見聞きしたというのに、湧いてくる感情は僅かな怒りと哀れみに、大多数の無関心なのだ。

 つまり、今起こった出来事を、実質肯定しているということだ。


(ああ、私、汚されちゃったんだ。人間なんかに、人間なんかに、人間なんかに)


 魂の穢れが今後どう影響するか分からないが、やはりこのまま見守る以外の選択肢はない。説教程度で己の有様を変えるほど、目の前の男の魂は弱くない。


「さてさて、あと気がかりな点が一つある」


「どんなこと?」


「ティースという娘が好みかどうか、だ。容姿、体型、性格、どれも一級品であることを願う。まあ、結納金として伯爵領を貰い受けるし、十七の生娘が七十の爺に嫁いでくることを考えると、多少のことには目を瞑るがな」


「うん、やっぱりあなたって、本当に最低のクズだわ」


 かくして、牢屋に閉じ込められている残りのカウラ伯爵家の者達も、これとほぼ同じやり方で次から次へと“殉死”させていった。少し煮え切らない連中は、ヒサコが優しく背中を押し、勇気を後押しした。

 すべてはこれで片付いた。あとはそのうち始まる国王の仲裁をできる限り有利な形で着地させられれば、まさに一件落着である。

 戦国の梟雄、面目躍如の瞬間であった。



           ~ 第十九話に続く ~

 


 

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ヾ(*´∀`*)ノ

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