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前編

僕の名前は綾崎 俊也。高校二年生だ。あれは、高一の冬。僕の高校は他校との交流が年に一度ある。班をつくり、さらに二人一組で行動するのだが僕はペアではないけれど一緒の班だった道原 麻衣子さと気があい、話した。最後にアドレスを聞いて交流会を終えた。



その夜、麻衣子さんからメールが来た。


道原 麻衣子

こんばんは。今日は楽しかったね。綾崎君の話が面白かったよ。


綾崎 俊也

うん。


そんなことないよ。道原さんの話の方が面白かった。


道原 麻衣子

そぉ?ありがとう。



この後は何通かメールが続き最後は



道原 麻衣子

今度、電話で話そうね。おやすみ。



綾崎 俊也

うん。おやすみ。


この日は寝た。この時、もう僕は恋していた…。

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