表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

起きてる時間は何かしないといけないと思うので寝る時間が長くなった。

寝るのが好きだということにしておけば起きてなくてもいいと思った。

好きなことをして生きているだけだと思ってた。

起きてるときはゲームをしたり、スマホで漫画を読んでいたり、部屋でできることだけ探していた。

自分をめんどくさがりだと、昔からだから変われないと、心の中でずっと言い訳をしてきた。

心の中では、あれやろうとか明日はこれやってみようとか思ってもいざやろうとするとめんどくさいとか、

時間がないとか、後回しにしていつものようにゲームをしたり漫画を読んでる。

その時間、行動に意味がないことはもう知っているのに、いつまで無意味なことを続けるのだろうと自問自答を繰り返す毎日だ。

ずっと生きてて無駄だと思ってる。

無駄になんで生きているのかと思っている。

そしてそれはすべて心に閉まっている。

言ってしまったら、家族が悲しむと思うから。

すべて行動の伴わない心の不安。

行動すればいくらかは解消されるだろう。

でも行動しても無駄は解消されない。

無駄を解消するにはどうすればいいのだろう。

今生きていることが無駄な僕は残りの人生を価値あるものにできるのだろうか。

価値ある人生にする行動はできるのだろうか。

できなければそれは無駄なものになってしまわないか。

僕の心の不安はずっと僕の中にある。

解消なんてされないのかもしれない。

はたまた解消されるかもしれない。

このままでいいとは僕も思っていないので少しだけ行動をしようと思う。

これがその第一歩だ。

パソコンの前の僕よ。

僕は・・・・

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ