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第3話

執事が居間の扉をノックをした。

「奥様失礼します」

「どうぞ」

「旦那様がそろそろ此方に来ます」

「ありがとう分かったわ」

「其でお客様は、どんな方なのかしら?」

「其れはですね。かなり異様な出で立ちの方で、其に騎士団長より強いと思います。」

「まぁ、騎士団長より強い方とは興味が有りますね」其に旦那が気に入ったのなら娘を娶って欲しいくらいですね。まぁ、会ってみて決めてしまいましょううか。その方が安心出来るかもしれませんね。と娘の方に視線を向けると、娘は?とした顔で私の顔を向けていた。

「お母様、今日はどうしたのですか?」

「騎士団長が亜人種の討伐をしている時に、助けてくれた方がいるのよ」

「え!!!騎士団長を助けた?」

「えぇ、何でも騎士団長より強い方何ですって」

「確かに気になりますね、だから歓迎会をするのですね」

「えぇ、そうみたいです」

「助けてもらったお礼はきちんとしないといけませんね、貴族なのですから」

「はい、そうですねお姉様」

「きちんと挨拶が出来るか分かりません」

「余り緊張しないようにしないと」


其から少し家族と会話をしながらお客様が来るのを待っていたのである。

コンコンと居間の扉が開いた。そして、入って来たのは旦那と見たことがない衣装に身を包んだ男性が居間に入って来た。


「やぁ、待たせたかね」

「いえ、待ってっいる間に少し会話をしていました」

「そうか、分かった。さぁ、入ってくれ」

「はい、分かりました。失礼します」と男性が領主に言われ居間に入って来た。


其を見た娘や息子が息を飲んだ。娘は、私と余り歳は変わらないのに堂々としていて、其にカッコいいかも。あ、ヤバイ心臓がバクバクして顔が熱くなってきた。此は、私は一目惚れしてしたまたったのね。もう少し様子を見てみるとしましょうと思っていた。息子は、凄くカッコいい其に逞しく見えるし戦場では凄く活躍したみたいだし此はきちんと挨拶をしなければ、次期当主としてと思っていた。


「初めまして、お客様この度は騎士団長達を助けてもらいありがとうございます。この領主のアルファード・リースの妻のエミリー・リースと言います宜しくお願いします」

「同じく次女のアイリス・リースと言います宜しくお願いします」

「僕は、次期当主のユリウス・リースと言います宜しくお願いします」

「そして、私は執事をしているハリー・トルマリンと言います宜しくお願いします」

「皆さん初めまして、私の名前は剣持聖と言います宜しくお願いします」

「挨拶は終わったな其では、料理が冷めないうちに食べるとしようか」と皆がグラスを持ち乾杯したのである。料理は地球で見たことのある料理が出てきたのでビックリした。

「どうした?」

「いえ、料理が見たことがあるものだったものでついビックリしてしまいました」

「成る程、其れは確かにビックリするな」

「「どう、言う事ですか?」」と子供達が言っている

「あぁ、其れはな剣持殿達は迷い人なのだよ」

「「!!!!!!そうだったんですか?」」

「あぁ、その通だよ」

「珍しいですね迷い人が来るなんて」

「そうなんですか?」

「あぁ、そうだよ。滅多に視ることが出来ないからね」

「成る程そう言う事ですか」


剣持はこの世界には迷い人は殆んど居ないんだね何かレアみたいだし。まぁ、俺達だけかもしれないしなと思っていた。


「ねぇ、貴方」

「ん、どうした?」

「いえ、娘はどうするのですか?」

「あぁ、彼には言ってあるからな」


まぁ、居間に入ってから娘の様子が可笑しいと思って観ていたら、まさかあそこまで露骨に動揺しているとは、此は時間の問題だなと思っていた。


「さて、大分遅くなって来たので、此で解散するとしよう」

「はい、分かりました」

「ハリー」

「はい、旦那様」

「彼を、客室に案内してくれ」

「かしこまりました」

「其では皆様失礼します」と言ってハリーは居間を後にした。剣持はハリーが戻って来る間にアルファードさんと放していた。


「剣持君」

「はい、何ですか?」

「娘はどうだった?」

「えぇ、言われたとおり綺麗ですね」

「気に入ったかな?」

「えぇ、気に入りました」

「おぉ、其れは良かった」

「夜が遅いからまた明日話そう」

「はい、分かりました」

と話していたら扉が開いたら執事は戻ってきた

「剣持様、お部屋準備が出来ましたので、ご案内致します」

「はい、分かりました。其ではまた明日。おやすみなさい」

「「「「はい、おやすみなさい」」」」と皆に見送られて居間を出ていったのである。剣持が出ていった居間では、会話が続いていた。


「どうだった?お前達彼の印象は?」

「そうですね、かなり好感を持てました」

「アイリスは?」

「私も好感を持てました!」

「ユリウスは?」

「僕も同じです」

「そうか良かったよ」

「其よりもアイリス剣持さんはどうだった?」

「な何を言っているんですかお母様」

「何って彼の事はどうなんですか?好きなの嫌いなのどっちなの?」

「確かに其れは気になるな」

「僕もきになりますお姉様」

「皆して何でこうもぐいぐい来るのですか」


アイリスはもじもじしながら指を胸の前でぐるぐるしていた。その様子を見ていた人達は微笑ましく思っていた。


「成る程」

「何ですか?お父様」

「お前の様子を見ていたら、彼の事が好きなのか」

「はぃ、すすす好きです」

「分かった、明日きちんと彼と話なさい分かりましたね」

「はい、分かりました」

「其では、明日が楽しみだなククク」

「もう、知りません、おやすみなさい」

「あぁ、そうだ明日彼を起こしてあげなさい」

「はぃ、分かりました」


アイリスは居間を出ていった。


「あらら、拗ねてしまいました」

「けど、お姉様婚約ですか。良かったです」

「えぇ、本当に良かったですね」

「あぁ、全くだ」

「でも、良かった」

「彼が気に入ってくれて、一安心だ」

「そうですね」

「エドワードには連絡するですか?」

「当たり前だヤツにはきちんと連絡しないと拗ねてしまうからな」

「確かにそうですね」夫婦仲良く会話をしていた

「お父様、お母様、僕は寝ますおやすみなさい」

「はい、おやすみなさい」

「あぁ、おやすみなさい」


今のうちにエドワードに出す手紙を書かないとなとアルファードは思っていた。

こうしてリース一家と剣持達の夜は更けるのであった。


一方剣持の部下や仲間は騎士団員達とドンチャン騒ぎをしていた。



トントン拍子で主人公がまさかの婚約するとか早すぎるだろ。


次回アイリスと剣持の激甘告白・・・・まさかの展開が・・・・



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