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無花果の死  作者: ハシトシ
第1章
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プロローグ

プロローグ


不死、それは死なないということ。


皆さん、1度は聞いたり考えたりしたことがあるだろうか?


不死になれば死なずにいくらでも生きていれる。


それがもし年を取らない不老不死だったら?


さらに色々なことができると考えるだろう。


けれど不死なんて現実には考えられない。


この物語は、現実では考えられない死ねない体質に生まれた主人公の物語。


主人公の混乱、葛藤、そして選択。


もし、こんな体質に生まれたらどう生きるか…


そんな物語。


※この物語はフィクションです。実際の人物、団体とは関係がありません。


初めての小説になります。

ゆっくり連載させていこうと思います。

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