表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/16

洞窟攻略 前編

今回はドランだけじゃなく人間も出てきます。名前は出てきませんけど。

あーーーー孤独だーーーーーー仲間がほしい誰かー仲間になってーー

[ギシャーギシャーグシャー]

お前らはおよびでないわー威嚇からのベビーブレス

[ギシャーグシャージャーー]

{レベルが5になった}

くそっ仲間どころか敵しか出てこねーあーヤダヤダもうこの事は考えない考えるだけ無駄だ拠点、拠点を探そう。

あれは洞窟なのか魔物いそーだなーまあ仕方ないか俺にとって居心地いいは魔物にとっても居心地いいだもんなー仲間が出来ないストレス発散に攻略してやる。そして拠点を手に入れる。いざ突入だ!!!

[バサバサバサバサ]

コウモリでかまあ一掃しちゃうけど威嚇

[グガアーーーー]

そしてベビーブレス

[シャーシャシャーシャーシャアアー]

うわっうるさい敵がよってくるから黙れよ

[ガァーーーーーーーーーー]

しまったこいつらの作戦にはまった。敵の数は無事なコウモリ3体、蛇が2体、カエルが3体かってこいつら争わないのかまあいいや魔物ってよくわかんないし蛇がアタッカー、カエルが遊撃、コウモリは.....囮だなよし先ずは威嚇だ。

[グガーーーー]

動きが遅くなった今だベビーブレス!!

[シャアアーシャーシャシャーゲコウウウウ]

燃えろ燃えろ燃えろおっと危ないもう少しで放火魔になるところだった。さてどこまで倒せたかな

[シャアアー]

うおっなんか飛んできた

[ジュワー]

壁に当たった途端に壁が溶けたってことは酸弾かおっと今度は舌ってことはカエルだなカエルの舌が地面に触れたところが尋常じゃない速度で溶けてるってことは回避優先度はカエルの舌、蛇の酸弾、だな俺のベビーブレスで約半数が死んでる、もしくは怪我かどっちにしろ殺すんだけどね。ベビーボールベビーボールベビーボール熊のときみたいにMP切れにはならないように節約してあるまあそれでも一撃一撃威力は高くなってるけどさてともうすぐで殲滅できるなこれできめるベビーボール

[ドガーン]

[パラパラパラ]

ベビーボールの威力を高める方法を開発しておいてよかったまあMPを多く込めるだけだけどね

さてと進もうん?今度はなんだ

[ヒュヒュヒュン]

は、速いくっベビークロー

[キンッ]

つ、ツチノコ!?いやドラゴンがいるんだしツチノコがいるなんて普通か爆発しろベビーボール

[ボーン]

[ビチャビチャ]

うええ、血と内臓が降ってきたグロい

[チョロチョロ]

助かった湧水だちょうど喉乾いてたんだよね

[ゴクゴク]

あー生き返ったー一回休憩だー ん?この声は人間かこの前はスゲー怯えられたから隠れてよう



[知ってるかこの前あそこの森でドラゴンが出たらしいぜ]

俺のことだーーーー

[あーどうせどっかのトカゲと見間違えたんだろ]

[それがよBランク冒険者のバルムさんがドラゴンと人食いグマが戦っているとこ見たらしいぜ]

[よく無事だったな]

[ああ、まだそのドラゴン子供だったらしいぜ]

[ていうかドラゴンてそんな強いのか]

[一体の邪竜が一国を滅ぼしたといわれている]

[うわ絶対遭遇したくない]

[だな]


ふー気付かれなかったそれに一国を滅ぼしたモンスターの同種が居たら怖くないわけないよなまあおれは邪竜にはならないけどねよしじゃあ人間もどっかいったし俺も行くか


[それにしてもモンスター居なくね]

[そうだなせっかくポイズンフロッグとポイズンスネークの討伐依頼を受けたのにな]

[まさかドラゴンに食い尽くされたんじゃないか]

[お前さりげなく怖いこというなよ]

[まあそんなことあるわけないけどなガハハハハハハ]





次回ドランに仲間が出来るかも?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ