私、葉月ネルについて
こんにちわ。葉月ネルと申します。
このサイトに来て約2ヶ月となる新人です。
この短編では、エッセイとして自分の自己紹介的なのを書きたいと思います。ではさっそく。
現在(2025年7月)、私は学生をやっています。
趣味はピアノや絵を描くことです。
まず、なぜ私がこのサイトに来て作品を
書こうと思ったのかについてです。
まず、きっかけはある1人のリア友、
mcさんです。(私のお気に入りユーザーの中にいるのでぜひみにいってみてください。)
彼は1年前からこのサイトで作品を投稿していました。正直、私はその時点では小説を書くなんて考えが一切なかったです。
しかし、あるこのサイトの機能によって
私がこのサイトに来ることになりました。
それが、「メッセージ機能」。
これがあれば、学校のパソコンを使えば、
いつでもやり取りができることを彼から教えてもらったのです。
それを使っているうちに、彼の作品を見にいってみたくなってしまって、少し覗いてみることに
したのです。
するとなんと結構面白い。(個人の感想です)
彼がこんな作品を作ってるなんて…!
私は衝撃を受けました。
そこから、私の小説を書く毎日が始まったのです。
まず、私が書いてみようと思ったのが、
異世界モノ。しかし、異世界モノにはかなりの種類があり、適当に考えた物がかなり私の好きな
作品によってしまい、
これではただのリスペクト作品になってしまう…
今思えば、それでもよかったと思えるのですが、
当時の私は、
「あまり他の人には似せないような作品にした方がいい。」
という謎の決まりみたいな物がありました。
そしてある日、そのような状況に悩んでいる時、
ある事件が起こりました。それが、
「夢の中で意識が保てる」という体験でした。
1ヶ月も前の夢はあまり覚えてないですが、確かに
しっかり意識があり、手に物を持っていた記憶があります。
そこから発想を得て書いたのが、私の1作目、
「異世界アニメに憧れていたら夢から出られなくなりました。」
でした。
自分的にはタイトルの発想も良いし、
自分の書きたかった異世界モノにも繋げられているけ最高の作品だったと自分では思っています。
しかし、少し不安がありました。
それが、
「文の書き方」について。
国語の授業で、随筆などの内容をやる時が
あったのですが、当時はあまりピンと来ず、
なんなら、元々私は国語が苦手なので、
比喩などができないんです。
なので、作品内容が面白く無くなってしまうのかも…と不安を募らせていました。
ちなみに、なぜ面白く無くなってしまっては
ダメと思ったのか、それは、自分の作品を読んだ人に、
「この作品おもしれぇ…!」
と思ってもらうことからでした。
私はmcさんの作品に衝撃を受けたことを
きっかけにこんなことも思ってしたのでした。
そしてそんな不安を抱えつつ、6月から書き続けて1ヶ月。
なんとPVとユニークユーザーが500回と300人を
達成したのです。
その時はかなりうれしかったです。と同時に、
読んでくださってる方々からたくさん感想を
もらっており、
ちゃんと面白くできてる!と自信が持てる日々が
続きました。
しかし7月になってから徐々に伸びが減少。
このサイトはそんな甘くない世界と
思い知らされる日々でした。
正直、これから伸び続けて感想も増えていくのだろうとかなりの期待を載せていたので、
やる気がどんどん落ちていきました。
そしてついには更新を停止。
他のジャンルの作品も書いてみましたが、あまり納得の
いく内容ではなかったので、投稿したりしなかったりの日々が続きました。
しかし、ある日思い切ってもう一度異世界系の
モノを書いてみようと思い、気分転換に2作目、
「ここは魔道具専門店じゃないんです!」
を書き始め、今現在更新中となっています。
この作品については、感想は前作よりは
少ないですが、書いてて楽しいギャグ系に
したので、モチベは上々。
他の方々からアドバイスなどもらい、
それを実践している日々でございます。
*
最後に。
このエッセイも、アドバイスをくださった方に
言われ、書いてみたものです。
正直、自分のことを書くのって、他の人に
悩みを相談してるみたいで、結構モチベが
回復するんですよね。
本当にこれに関しては、アドバイスをくださった
方に感謝しかないです。本当にありがとうございます。
なので、
これをみている方々の中に、モチベなどが
消失している方がいられるならば、
一回自分について整理してみる・発信してみるのも
いいのかもしれませんね。
見てくださってる方へ
これからも私は進み続けます。止まりもしません。
なぜなら、進み続けた分だけ、自分に返ってくると
信じているからです。
葉月ネル