キミのそばに
浮かんだ言葉をまとめる才能はないな・・・
ボクの願いは1つだけです。
キミが横で笑っていてほしい。
それは決して叶うことがない願い。
キミの横で笑っているのが何故、ボクではないの?
今、横にいるのはかつての親友だった。
いや、正しくは今も親友なのだろう。
キミや親友の前では、キミの友達、親友という仮面を被りボクはこれから終わることのない演技に入る。
エンドロールはない・・・
心のなかの暗闇がでないようにしっかり鍵もかけた。
鍵はそっと一番奥底に投げ捨てた。
ねぇ、ボクはちゃんと笑えてるかな?
キミの横で笑えてるかな?
ボクの願いは形をかえ、残酷な形となり叶ったのだろう。
キミがではなく、ボクがという形で・・・
言の庭という詩を投稿しています。
少しでも伝われば嬉しいです。