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モラトリアム構造体

作者: 中務冬扇

「ねーねーお父さん」

「なんだい?トゥーファー」

「お月さまにはどうやって行くのー?」

「そうだなー。どうしたら良いんだろうねー」

「えーー、お父さん知んないのー」

「はっはっは。トゥーファーは手厳しいなー。でもなトゥーファー、1つだけ言えることがある」

「なーにー?」

「月に行きたいなら、何かしたいことがあるなら、止まっちゃ駄目だよ。進み続けるんだ」

「んーーん。よくわかんなーーい。」

「トゥーファーも大人になったらわかるさ。」

「ふーーーん。」



 父はそう答えた。私の直線的で典型的で古典的で幼稚な身の丈にあった雑多な質問に父はそう答えた。肉体外付式半自立型生命活動維持装置を首にくっつけた父はその脆弱そうな手を振りながらあの日も仕事に出掛けていった。






 中央帰還計画局第三十八区画第六出入口は今日も寒かった。気候管理局の怠慢なのかそれとも金食い虫である我々への当て付けなのか。懸垂式連絡列車から降りた先の出入口は今日も寒かった。

 アヌラ人流通を支える懸垂式連絡列車、数少ない人口密集管区や大工業管区においては人で溢れているであろうこの運搬手段も行政管区では利用者はほとんどない。

 第六出入口専用の停車場に降りた。停車場には私以外の人間の姿は見えない。もとより懸垂式連絡列車内には私以外いなかったが。私は停車場に無造作にある中央帰還計画局の無機質な無人開閉出入口の認証盤に個人識別証を翳す。扉は音もなく開く。何もない停車場から入った中央帰還計画局第三十八区画。そこにはこちらに進む自動移動廊下と向こう側に向かって進む自動移動廊下があるのみだ。上にある昭明以外に特筆すべきものはひとつもない。私は行きの自動移動廊下に乗った。

 もとよりこの中央帰還計画局のある第三行政管区は第八狩猟管区、第三畜産管区、第四十八居住管区からなる第三第一次型大管区の管理やそこからの交通・流通を考えて建設された。しかし、その第三第一次型大管区の68%が崩壊・消失し管理権の8割以上を失った今、最早、存在意義は失われたに等しい。唯一存在意義を見いだせるとするならばそれは中央帰還計画局本部建造物が存在していることぐらいであろうか。

私の乗った自動移動廊下は長く四角い廊下を抜け巨大な空間に入った。

中央帰還計画局第三空洞。中央帰還計画局最下層に位置するこの空洞は端が見えないほど巨大だ。七十年前まではまだ人の気配がした。しかし今はもう人気もなく朽ち果て始め、復旧のために送り込まれた自立型工務機もそのほとんどは管理の手を離れ迷走している。アヌラの中でも特に厳重な作りが施されている主要管区のひとつ行政管区。そのひとつであるここ第三行政管区まで崩壊が進んでいる。

ここはモルナクス機関炉に近いせいか肉体外付式半自立型生命活動維持装置の動きが悪くなる。最早、メジャーとなったこの生命維持装置による強制的延命は限界に達しつつある。私は肉体でそれを感じる。アヌラと私。共に延命の産物である我々は寿命を感じずにはいられない。

第三空洞を抜け第八区画にでる。第三空洞で多くの自動移動廊下が合流しこの第八区画に入る。この第八区画は中央帰還計画局の業務を行う区画として未だ人間が活動する数少ない生きた区画だ。

ここからはちらほらと人影が見えるようになる。


「デイトゥー統括。おはようございます。」


 後ろから声がかかる。振り替えると自動移動廊下の上を此方に走って来る部下のピャリュームが見えた。彼は無機質なスーツに身を包み肉体外付式半自立型生命活動維持装置を首に着けている。


「ああ、おはようピャリューム君。元気だね。」

「はい統括。今日も元気いっぱいですよ!」

「そうかい。そりゃよかった。」

「ところで統括。件の第九工業管区の暴動の件ですが産業局の武力交渉隊一個大隊では収集がつかなかったそうです。」

「そうか。秩序局治安維持隊の出番だな。」

「はい。先程から介入したそうです。それとですね、第八第二次型大管区ですが…」

「とうとうか。」

「はい。アヌラ維持局の第八百十七復旧団の管理権も喪失したそうです。」

「そうか。大外殻は。」

「復旧は失敗。それどころか更に崩壊したようです。」

「ならばパージか。」

「はい。完全隔離後に行うそうです。」

「そうか。またもや大外殻陥落か。」

「はい…」


 私たちは自動移動廊下を降り中央帰還計画局特務計画最高統括室に入る。特務最高統括室には挿入式データベースプラグとデスクが規則正しく並んでいる。

 多くの行政官吏は右耳の下にある行政官吏しか持たない挿入口にプラグを挿入することで電脳世界である電子螺旋内に入り基本業務を行う。そのため室内にはプラグとデスク以外にはあまり目立ったものがない。木材資源を使う紙媒体はもはや使われなくなった。百数年前の林業管区のみで構成された第二第一次大管区の喪失により木材資源の枯渇が決定的になったためだ。

 ネットワークシステムである電子螺旋はそのためより多方面で活用されるようになった。

 入るや否や部下の一人であるデラムが慌てた様子で話しかけてくる。


「お待ちしてました!此をご覧ください。」


 デラムは電子画面を指差す。室内には電子画面という実態なき投影タイプの画面がある。プラグの長時間使用は脳に負荷を掛けすぎる。そのため極力使用を押さえるよう規定されており、その救済措置の一環として電子画面がデスクに設置されている。

 指差された特務最高統括室の中央におかれた電子画面を覗く。


「第六エネルギー資源特区です!」


 映し出されていたのはモルナクス機関炉か設置されている管区の様子である。中心にある巨大なモルナクス機関炉を取り囲むように付属機関が連なりまるで一種の生き物のようになっている。


「そんなのは見たらわかるよ。それがどうした…ん?」

「お気づきになりましたか。」

「ああ。」


 モルナクス機関炉の様子が明らかにおかしい。回りの動力パイプたちは異常な蒸気を発している。極めつけは音だ。普段はならないような甲高い奇声を発している。


「うわぁ、あれは。」


 ピャリュームが特区の外殻を指差す。


「なんと言うことだ。」

「とうとうか。」


 特区の回りを包む外郭が不自然な歪みを見せていた。


「あぁ。」


 皆の口から声が漏れる。外殻が剥がれ落ち巨大な鉄片が下の付属機関に落ちる。鉄片が落ちた付属機関は爆発が起き、火を噴く。動力パイプから引火し周囲に広がる。アヌラ維持局の特殊対処隊が出動してる様子が見える。特区を跨ぐように架かる連絡橋も崩壊しその上の特殊対処隊と共に下のモルナクス機関炉に落ちる。特殊対処隊の装備品である消化用自立機や特殊燃料に引火したのかモルナクス機関炉の上で爆発が起きる。


「ぬ…」

「統括…」

「早くパージすべきだな。」

「あぁ。」


モルナクス機関炉の暴走。どうしようもない。またひとつモルナクス機関炉が失われる。これも寿命の一端だ。


「おっ。」


 デラムが声をあげる。モルナクス機関炉に繋がる動力パイプが全て爆薬で外される。無理やり出力を押さえさせ自壊させる手法だ。モルナクス機関炉は小さな爆発を起こしながらとけだした。

 我々にはもうモルナクス機関炉を修復、建造する力もノウハウも残されていない。すでに失われてしまったのだ。科学局やエネルギー資源局がどれ程モルナクス機関炉を調べ、研究してもその構造やシステムを理解することはできない。作ることのできないそれの消失は寿命の消失に似ている。また、なんとか科学者たちが産み出した延命法をこうずることも生命的だ。


「また禁区が増えるな。」

「はい…統括。」

 禁区そう言われる侵入禁止区はアヌラ全体の65%を越えている。

 崩壊の一端だ。またもや崩壊だ。私たちのアヌラは今や遅しと死に向かっている。


「パヴェーゼはどうなっている。」

「良好です。」


私の問にデラムは笑顔で答える


「そうか。それはいい。ピャリューム。委員会は何時だ?」

「tos3です。」

「そうか。ではもう行くか。」


 時刻はすでにtos2#3であった。

 資料を持った私は再び室外へ出、自動移動廊下にのる。委員会は第二行政管区の統治局本部構造物内にて行われる。そのため私は特務連絡列車停車場に向かう。連絡列車も含む全ての列車の49%はすでに管理下にない。この割合は時間と共に確実に増えている。こんなところでも寿命を感じさせる。

 停車場には多くの官吏がいる。無機質なスーツに皆包まれている。私は八番搭乗口に並ぶ。


「第二行政管区行キガ止マリマス」


 機械音声が流れる。

 特務連絡列車に揺られ#5~#7ほど揺られた後に統治局本部構造物に到着した。行く途中の車窓から見えたのは旧科学局研究所建造物や荒廃し崩壊した第六官吏居住区画。再び寿命を感じる。


 統治局本部構造物の統合出入口は人でごった返していた。高級行政官吏専用無人開閉出入口の認証盤に個人識別証を翳し構造物に入る。統治局本部構造物は異常に綺麗だ。優先的に復旧されているからだろう。エレベーターで七十八階に行く。その階のエレベーターを降りて突き当たりが委員会室だ。

 委員会室に入る。正しくは中央帰還計画統括委員会。我々中央帰還計画局の上位組織だ。


「失礼いたします。」

「うん。では説明を頼むよ。」


委員会長である統治局局長が声をあげた。


「はい。それでは説明を始めさせていただきます。」


 昨日の内に用意しておいた電子画面を起動する。

 中央帰還計画統括委員会の委員は総勢14名。議長である統治局局長、副議長の中央帰還計画局局長、一般委員である秩序局次長補佐、アヌラ維持局次長、産業局統括官、軍務局局長、エネルギー資源局局長、構成員管理局総監、廃棄局次長、中央労働局最高管理官、科学局研究部門長、教育局最高指導官、財務局局長、総務局一等官吏、停滞管理局長次長補佐で構成されている。


「パヴェーゼは完成いたしました。モルナクス機関炉から抽出されたエネルギー凝固体使用案は破棄し、原始的固形燃料使用案に変更いたします。バグウイルスの消滅を我々が確認してから数百年を越える月日が流れました。完成した帰還船であるパヴェーゼはアヌラの帰還特区より打ち上げられそのまま目的地Edenへと向かいます。我々の帰還、凱旋です。」

「なるほどね。まぁ、詳しい内容は事前資料で見させてもらってるし、我々も帰還したくてたまらないよ。」

「では…」

「でも、今回は延期する。これは委員会の意識だ。」


統治局局長は告げる。


「それは何故ですか。」

「一つは固形燃料の件だもはや備蓄量が少ないそれを今回の計画で使えばほとんど全てが失われてしまう。そんなことはできんのだよ。十分な固形燃料がいざという時のためにある。それが一般構成員を安心させるのだ。だいたい、この計画は資源を食い過ぎる。その資源をアヌラ維持のために使った方が有益だよ。人的資源も含めてな。」

「ですが、我々は今、人類生存のエイビスにいるのです。ですが、我々はまだ励起です。今ならばまだ、Edenへ行くことができます。最早、今しかないのです。」

「君はもう帰りたまえ。計画は無期延期だ。」

「ですが…」

「君も聞き分けがない人間だな。もう帰りたまえ。わかったね。」

「くっ…はい…」


 私は委員会室を出た。不思議と怒りは覚えなかった。とてつもない失望と悲しみに襲われた。私が遥か昔から最高統括官として率いてきたこの計画が未遂に、人類の希望が未遂に終わるということへの絶望が。

 私たち人類は死の、滅びの坩堝へと落ちている。魔女の釜の底。そんな言葉が似合うほどにカオスに満ち満ちている。工業管区での相次ぐ暴動、大管区単位でのパージ、大外殻のそこらかしこが部分陥落、理論的延命の限界。もはや全てが限界だ。私たちはとうとう終わりまで来てしまった。こんななか、あの延命アンドロイドたちは未だに打開しようとはしない。神は私に、いや、私たちのデウスウキスマキーネは人類に何を欲しているのか。私にはわからない。

 失意の中私は特務最高統括室に戻った。私はEden計画の最高統括官としてどう伝えるべきなのか。目を輝かせている部下たちに委員会からの通達事項を通達する。


「どう言うことですか!統括!」

「私たちの努力は夢は一体…」

「人類の将来はどうなるんですか!」

「統括!どうするんか。」


皆、口々に思いを出す。そんな中、皆を制してピャリュームが話し出した。


「みんな。統括だって辛いんだ。統括。統括はどうしたいんですか。僕たちは。僕たち特務最高統括室の人間は…いや、このEden計画に従事した人間は全員、統括の意思に従います。統括の思いを教えてください。」

「………わかった。」


私は、私は、人類を生き残らせなければならない。この生命の輪廻を次のそのつぎの世代へ繋ぎ続けなければならない。それが私の使命だ。


「諸君。私は中央帰還計画統括委員会に、いや、このアヌラに反逆する。人類の為に。私はパヴェーゼの打ち上げを断行する!」


私はこの人類の魔法瓶アヌラに反逆するの。


「よし!やりましょう!」

「ありがとうございます!」

「さぁ、やりましょう!」


皆が口々に賛同の声をあげてくれる。私はこの思いに報わなければならない。そのためにも指示を出す。


「各部署に通告打ち上げシークエンス始動。緊急隔壁閉鎖。治安維持隊、軍、その他武力組織の侵入を許すな。此方も警備隊を配置し交戦準備。卵のパヴェーゼ搭載を急げ!」

「はい!」


行きよいのよい返事と共に部下たちは慌ただしく動き始めた。

アヌラ。何時からかそう呼ばれるようになったこの構造物は現在確認されている全ての人類を収容している。今は月と呼ばれる、かつての我々の故郷Eden。その衛星であるこの大気のない星に人類は移住している。かつて人工ウイルスの蔓延によって捨てざるおえなくなった故郷。そのウイルスの自然消滅までの残された人類安息の地、それがこの巨大構造物アヌラ。しかし、そのあまりの長い年月によって帰還のための技術は失われ、アヌラこ崩壊が始まって久しい。しかし我々人類は今こそ故郷に帰るのだ。

我々の手によって産み出された帰還船パヴェーゼにのって。

人類首脳部は現状維持と延命に固執し、帰還のための挑戦を捨て緩やかな滅亡を選んだ。最早、延命はできないと知りつつも。

シンギュラリティーを恐れるあまり技術を遅滞させ、構造物を補修し、死を恐れ人間の延命している。


「一種隔壁突破されました。軍が前線に出てきています。」

「わかった。次の隔壁へと下がりつつ応戦しろ。打ち上げ特区までは一本道だ。多勢に無勢でも多少は持つ」


特区の管制室へと移動し、私は指示を続ける。


「卵の搬入は終わったか?」


卵、それは延命措置の連続により弱りきった人類に代わり地球に先行して帰還してくれる延命措置を施していない、アダムとイヴになり得る人類たちのことだ。皆冷凍保存され私たちの管理下にある。私の娘も数日前にその一人となった。パヴェーゼには卵が百万以上搭載される。まさに新人類の箱舟にふさわしい。


「はいっ!搬入は終了しました。その他各種点検も終了。打ち上げ準備完了です。」

「よし!総員退避。打ち上げに入る。」

「統括!軍が最終隔壁突破。特区への侵入を許しました。」

「大丈夫だ落ち着け。この管制室以外ではパヴェーゼは止められない。全員でここを死守せよ。」

「はっ!」

「統括。総員退避完了しました。」


 私はマイクを全管放送に切り替える。切り替えたところでどこまでこの放送が届いているのかはわからないが。


「アヌラの諸君。聞いてほしい。私はデイトゥー。帰還計画の責任者だ。私たち人類はこのアヌラという魔法瓶で長きにわたり保温されゆっくりと温度を失い続けてきた。首脳部はこのままでは人類が滅びることを知りながら私たちの帰還計画を中止した。しかし、私は諸君らに問いたい。それでいいのか、と。私は帰還船パヴェーゼの打ち上げを断行する!全人類の為に。諸君。歩みを止めるな。進み続けろ。」

「カウントダウン始めます。10」


強化ガラスから下を見れば発射台内に進入した軍が大慌てで逃げ出す様が目に入った。


「9」


限界。まさにそれは生命の本質だ。ゆえにアヌラも人も何もかもが生命体なのではないだろうか。


「8」


生命は生まれたときから死、すなわち限界に向かう。すなわち生命とは歩み、進みなのだ。


「7」


歩みとは何か、進みとは何か、それは始まりと終わりがなくては測りようのないものだ。終わりない進みは進みではない。一転固定のそれなどただの回帰だ。


「6」


終わり無き永遠とはすなわち死だ。死は停滞だ。だが、終わりありながらも足踏みする行為は生命への冒涜だ。


「5」


私たち人類のおろかな延命はいったい何の為の延命なのか。無駄な延命は死と同義だ。


「4」


生にしがみつくあまり死ぬ。こんなおろかな私たちはそれでもせいを欲する。


「3」


私もそうだ。ゆえに私は進む。確実な生を得る為に。


「2」


そして人類とは元来進むものだ、無理やり押さえつけてもそのため困れた運動エネルギーは放出される。


「1」


それが私たちの生なのだから。


「GO]


 その言葉と共に数百メートルはある流線型のそれは光輝き打ち上げられた。表面に付着していた薄い氷をまるで花吹雪のように剥離させながら。


「軍にバリケードを突破されました。」


そういいながらデラムが倒れる。同じく隣にたっていたピャリュームも血を流しながら倒れる。次に私は背中に痛みと熱さを感じ倒れる。後ろから軍に撃たれた。だが、今さら分かったところでどうしようもない。無機質な天井と目のはしに捉えたパヴェーゼの希望に満ち溢れた光を見ながら、掠れ行く意識の中で私は思う。


あぁ、人類たちよ。新しき人よ。このアヌラというモラトリアム構造体から解き放たれ、Edenにて真の人類を王道を進んでくれ。


 と。



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